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■甘い夜。 ページ40












塞がれた唇。


















歯の間から割って入ってきた彼の舌からは

お酒の味がして、こっちまでも酔いそうになってしまう。





























彼の手は上手に私の服を巡りあげて

少し冷たい指先が腰にあたる。





























ビクッとどうしても体が反応してしまうと

彼はイタズラに笑う。





























そして、胸のあたりに舌を這わせるとキスをして。

私の反応を楽しみ続ける。





























あ「やっ……//」

涼「俺を散々待たせたんだから好きにさせてよ。」





























彼の手が私の太腿の間に滑り込んできて

指は下着をなぞる。





























あ「ッ//」

涼「声、抑えなくていいよ。」





























彼の指が下着の中に徐々に侵入してきて

私の体を余計に刺激する。





























あ「あっ……//」

涼「ふふ、可愛い。」





























お酒の勢いで言ってくれてるとしても

可愛いと言われるとやっぱり嬉しいのが女の子。





























あ「うわっ……//」

涼「やっぱり、お楽しみはベッドでだよね。」





























軽々と持ち上げられながら唇を塞がれて、

二人でベッドに倒れ込んだ。





























涼「二人っきりの時くらいはめいいっぱい

ラブラブしないとね?」





























上のYシャツを床へと投げ捨てて、

私の手首を優しく掴む。





























あ「涼介、すごく酔ってるね。」

涼「ふふ、そう見せかけてるだけかもよ?」










■二人の朝。→←□魔法の飲み物。



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もとえ - とても 良かったです 続きが読みたくなりました。 (2015年3月5日 9時) (レス) id: 768bff496b (このIDを非表示/違反報告)
おんぷ(プロフ) - 名無し29095号さん» 何回も読んで下さり有り難うございます!続編を希望していただけるなんて!!ぜひとも機会があればこの続きを書かせていただきます(*´艸`*) (2015年2月8日 19時) (レス) id: 10801d15d3 (このIDを非表示/違反報告)
名無し29095号(プロフ) - このシリーズ大好きで何回も読み返しちゃいます(*^o^*)作者さんが良ければ続編書いていただきたいです! (2014年12月4日 9時) (レス) id: adcc01d3cb (このIDを非表示/違反報告)
おんぷ(プロフ) - りずさん» 一番好きだなんてありがとうございます(*´艸`*)続編を希望していただけるなんて光栄です。是非検討させていただきます。 (2014年12月2日 23時) (レス) id: 10801d15d3 (このIDを非表示/違反報告)
おんぷ(プロフ) - みーさん» レスが遅くなってしまってごめんなさい(泣)一気に読んでもらえたなんて嬉しいです、ありがとうございます。はい!これからもマイペースにたくさんの胸キュンをお届けしてまいります(*゚▽゚)ノ (2014年12月2日 23時) (レス) id: 10801d15d3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:おんぷ♪ | 作成日時:2013年8月27日 15時

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