王子様は激苦い-3rd (ページ20)

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Prince-112 ページ20

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JM「ってわけなんだ」

「……ごめんなさいっ、気づけなくて」

でもどうしてテヒョンくんは、私と初めて会ったときはじめましてっていったんだろう。

他にも突っかかることが沢山ある…。

JM「あいつ、初めはAちゃんって気づいてなかったみたい。テヒョナ、バカだからさ」

「……そうなんだ」

JM「…テヒョンさ、あの後凄い荒れて。喧嘩ばっかりしてきたせいか、あんに強くなった」

「………」

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馬鹿だ、私は。

ユンジェは、オッパ達を理由にして私をBTS、テヒョンくんから離そうとしているってことだよね。

中学生のときにもユンジェと会ってたなんて知らないけど、、

許せない。

オッパ達を使ったこと

BTSまで巻き込んだこと

あいつのしたこと全部、許せない。

「ありがとう、ジミンくん」

JM「うん、じゃあおやすみ」

「おやすみ」

．

オッパ、ごめんね。

BTSの皆ごめんね。

私、ユンジェって奴をめちゃくちゃにする。

次会うのは、刑務所かも。

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