18 ページ19
福岡での同室は翼。
俺の癒やしだ。
パナのプロフィールで自分のチャームポイントは関西弁って言ってるんだぜ?
その時点で可愛いし、実際に話してみても可愛い。
久「あ、お菓子食べとる(笑)」
『翼は俺の癒やしやーーー。ペットになってくれーーー。
世界一可愛がってやれる自信ある』
久「えー嫌やー」
『あー嫌がっとる翼も好きや。可愛いなほんま。
翼にならなんて言われても許せるわ』
石「ご飯食べに行きましょー」
『おい、せっかく翼と愛を育んどったのに邪魔すんな』
石「そんなことはいいから早く行きましょー」
勝手に部屋に入って来て、
俺と翼を部屋から引っ張り出したこいつのマイペースさには誰も敵わない。
邦さん、達さん、翼、古賀さんのいるテーブルに座る。
ほぼパナじゃん。
祐希は食堂に着いた瞬間に有志に連れ去られた。
達さんはいつものように愛娘の話に花を咲かせてる。
288人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「男主」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:しぃ | 作成日時:2019年12月7日 11時