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『健太郎さんがいなかったら俺は高校の時に挫折してたかもしれないんです。
あの時もそうやって俺を認めてくれてすごく救われたし、居場所ができたような気がしました。
健太郎さんは俺がバレーを諦めずにいさせてくれた人です』
高「やっぱり優は俺が好きだもんな、知ってるぞ」
有志が抱きついてきたから有志の方を向く。
高「無視…(泣)」
西「ワクワクしますね優さん!」
『有志が頑張っとるおかげで、俺も負けへんようにって頑張れたで。
年下やけど、有志が見せてくれた背中が俺を強くしてくれた』
西「うわーくすぐったいっすわ(笑)
優さんは筋肉が付きやすい俺にいいなって言うてましたけど、俺はその体であんなに跳んであんなに強いスパイク打ってどんな球でも取るんが凄いなって思ってましたよ」
石「ほら肩の力抜いて!
そんなんじゃホームランやっちゃいますよ?(笑)」
『祐希のそういう所が最高に好きや』
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作者名:しぃ | 作成日時:2019年12月7日 11時