Happy Birthday《5.12》 ページ31
今日は須貝さんの誕生日ということで、
ケーキやオードブル、お酒でテーブルの上がすごく賑やかだ。
ケーキは事前に福良さんが予約してくれていたようで、さすがママだなと思った。
須貝さんが終わりました〜とパソコンを閉じたため、誕生日席に座らせて、
皆でハッピーバースデー！とクラッカーを鳴らすと、
ありがとー！と言ってロウソクの火を吹き消した。
すごくめでたいのに、ずっと何かが引っかかっていたけど、
そんな心の異物感が何かはわからないまま時間は経ち、皆のテンションもだいぶ上がっていた。
私はいつもよりも多めにお酒を飲んで感情のストッパーが緩くなったのか、
恥ずかしさや遠慮が消え、ずっと須貝さんの隣をキープしていた。
須｢今日ずっと隣いるね(笑)｣
『今日はめでたい日ですからね〜。須貝さん心地良いし』
須｢それ前にも言ってたね(笑)｣
『お兄ちゃんみたいなんですよね。
須貝さんとならずっと一緒にいれる』
須｢おぉ、随分大胆ですなぁ｣
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しぃ(プロフ) - リズム天国さん» すごく嬉しいです、ありがとうございます！これからも楽しませられるように頑張ります！ (2020年5月12日 20時) (
レス) id: 1463c21eb9 (このIDを非表示/違反報告)
リズム天国 - 読んでいてとても面白いです。楽しみにしています。 (2020年5月12日 18時) (レス) id: 694c43b896 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：しぃ | 作成日時：2020年5月4日 17時
