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自分に矛先が向けられたことを意外に思いながらも、
「俺ももっと優さんと仲良くなりたいです」
と言うと、これでもかというほどに目をキラキラさせて俺の所に飛んできた。
『え!ほんと!?ほんとに!?』
目の前の人に耳と尻尾が生えてる…。
それからというもの、俺についてくるようになった優さん。
ほんとに年上か?この人。
初めのうちは優さんと仲良くなれて嬉しいと思ってたけど、
だんだんと周りからの視線が痛いと思うようになった。
マサさん、関田さん、久原さん、、祐希もだ、、
そして一番鋭い視線を送ってくるのは、皆さんご存知の健太郎さん。
待ってよ優さん…。
あなためちゃめちゃ愛されてるじゃん…。
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作者名:しぃ | 作成日時:2019年12月17日 23時