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石「なんでですか!
僕、優さんとそこそこ仲いいし、礼儀だってちゃんとしてますよ」
『そこそこ仲いいくらいでタメ口OKにするわけないやろ。
てか別にお前とはそこそこも仲良くないわ!
あと、お前に礼儀の“れ”の字もない。断じてない』
石「えー、せっかく仲良くしてあげてるのにー。
優さんのわからず屋!」
『一つ言えるのは、お前と同い年じゃなくて良かったってことやな。
お前と同い年やったら毎日喧嘩になっとる』
石「まぁ僕からしたら優さんが何歳だろうが、手の平で転がってくれるおもちゃであることに変わりはないんで、なんだっていいんですけど」
健太郎さんに対してよりも俺をバカにしてくるなこいつ。
タメ口よりも敬語の方がムカつく時もあるから、いっそのことタメ口OKにしたろかな。
させへんけど。
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作者名:しぃ | 作成日時:2019年12月17日 23時