【東リべ】マイキーの側近役はドラケンの妹【1】

エマの気持ち ページ10

A｢今日私パス｣

ドラケン｢おめーがこねーとアイツうるせーから早く来い｣

A｢たまには私、1人で行動したーい。｣

ドラケン｢ワガママ言うな｣

A｢む･･･、マイキーの方がワガママじゃん！｣

ドラケン｢それはそうだけどよ、頼むから来てくれよ。
俺が疲れるから。アイツが駄々こねるとか無理だから｣

A｢チッ、行くか･･･。｣

ドラケン｢(最近なぜか妹が乗り気じゃねー)｣

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マイキー｢おっせーよ｣

A｢どーもすいませんでしたぁー｣

何故かエマもいるし

マイキー｢わりーな、急に呼び出して｣

え？誰に言って･･･あ！

ドラケン｢お前なに嫁なんか連れてきてんだよ｣

武道｢すいません...こんなになってるなんて思ってなくて...｣

ドラケン｢あっ、ヒナちゃんこの前は...｣

A｢ヒナ〜！｣

ヒナ｢Aちゃん！｣

ドラケン｢おい、エマ！｣

エマ｢はーーい｣

ドラケン｢この子、タケミっちの嫁だからしっかり守っとけ。｣

エマ｢りょーかーい｣

武道｢あっ！｣

エマ｢あ！よ！意気地無し君！｣

A｢エマと武道知り合いなんだ｣

エマ｢まぁね！でも1番はAだよ｣

A｢ふふ、ありがと！｣

ヒナ｢意気地無し君って何？｣

武道｢違うんだヒナ！ドラケン君！俺何も覚えてなくて｣

A｢その言い方だとなんか｣

エマ｢エマの下着姿見たくせに逃げたんだよ？｣

ヒナ｢へぇ、そんなことがあったんですね｣

A｢武道さいてー！！｣

武道｢あったのかなーんー･･･！本当に記憶がないんだよ！あ、あれ！？ヒナさん！？｣

あーぁwww等々殺られちゃったね

マイキー｢(また俺の事放ったらかしで話してるし)｣

ヒナ｢知らない！｣

エマ｢こわっ、あんな子いるのに、よくうちの話に乗ったね。でも勘違いしないでね。別にあんたのことなんて
何とも思ってないから。｣

武道｢へ？｣

エマ｢ウチはただ早く大人になりたかっただけ。ウチのことなんか興味ナシ！マイキーとバイクと
喧嘩のことばっか。少しは怒るかなって思ったのに･･･、あとAのこと･･･。｣

A｢エマ、相談ならいくらでも乗るから、ね？お兄ちゃんにまだ恋愛は早いだけだよ｣

エマ｢いつもありがとうA｣

武道｢(ドラケン君にヤキモチ妬いてほしかったんだ)｣

A｢私も分かるなー、エマの気持ち。｣

武道｢マイキー君のこと大好きだもんね！｣

A｢うっさい！///｣

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