マイキーとドラケンと私 ページ4
ドラケン｢キヨマサ、いつからそんなに偉くなったんだ？総長に挨拶する時は、その角度な。もちろんAにもだ｣
なんか聞こえたけどほっとこ
？｢あ･･･っ｣
A｢顔近｣
マイキー｢お前、名前は？｣
？｢花垣武道｣
マイキー｢そうか･･･、タケミっち｣
A｢ぶっ･･･www｣
ドラケン｢マイキーがそういうんだからそうだろ？タケミっち。｣
A｢あーあ、タケミっちになっちゃったね。
でも私は武道って呼ばせてもらうね！私の名前は龍宮寺A。よろしくね｣
武道｢は、はい！(この子が側近役の･･･！話は少しだけ聞いていたから分かる･･･！)｣
マイキー｢話しすぎー。それより、お前、本当に中学生？タケミっち、今日からオレのダチな！｣
武道｢へ？？｣
そらそうなるわ
私も側近役って言われて？しか浮かばなかったもん
マイキー｢お前がこれの主催？｣
キヨマサ｢は、はい｣
ドカッ･･･
A｢やり方汚い｣
ドラケン｢総長だから良いんだよ｣
マイキー｢誰だ？お前。｣
ドカッドカッ･･･
｢き、キヨマサ･･･ッ｣
マイキー｢さ、帰ろーかAちん、けんちん！
喧嘩賭博とかくだらねー。｣
A｢くだらないのはそうやって前触れもなく殴り掛かるマイキーさんの方ですよー｣
マイキー｢ふふ、Aちんに怒られちった｣
ドラケン｢東卍の名前、落とすような真似すんなよ｣
A｢そうだよー。マイキーとお兄ちゃん、怒ると怖いの知ってるでしょ？｣
｢｢｢うす！／はい！｣｣｣
マイキー｢タケミっち！またね｣
ドラケン｢てめーらボーッとしてねぇで解散しろ｣
A｢寄り道はダメだよー｣
ドラケン｢せんこーかよ｣
A｢言ってみたかっただけ｣
あの騒動から1時間後
私はマイキーと遊ぶことになった。お兄ちゃんは家に帰ったよ。マイキーが送ってくれるからって
ーゲーセンー
マイキー｢なんか欲しいもんある？｣
A｢うーん･･･あ！これかわい｣
マイキー｢じゃあ3回で取ってやるよ｣
A｢えー？できるの？｣
2分後
A｢え、すごい｣
マイキー｢無敵のマイキーだから｣
A｢喧嘩もゲームも無敵なんだね｣
マイキー｢嬉しい？｣
てか顔近///距離感ってのを覚えなさいよ///
A｢ふふ、嬉しいよ！ありがとう！｣
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作者名：REY | 作成日時：2022年7月2日 11時
