【東リべ】マイキーの側近役はドラケンの妹【1】 (ページ11)

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愛美愛主というチームページ11

ドラケン｢タケミっち！終わったか？｣

武道｢すいません！お待たせしました！｣

ドラケン｢オラ集まれテメーら！集会始めっぞ！

マイキーはずっと私のことを見て･･･ん？睨んでる？
私、何かしたかな･･･？

｢｢｢お疲れ様です！総長！／Aさん！！｣｣｣

A｢私のことは呼び捨てでいいってーw｣

ドラケン｢総長の側近なんだからそれくらい当たり前だろ｣

みんながマイキーを見てる中、マイキーはまた私のことを睨んできた。そして

マイキー｢今日集まったのは愛美愛主の件だ。
ウチとぶつかりゃでかい抗争になる。じゃあ、
みんなの意見を聞かせてくれ。｣

ドカッ

A｢あ｣

？｢ああ？文句あっか？｣

？｢お前、花垣だろ？｣

ぺー｢ウチの隊のキヨマサが、世話になったみたいだなぁ。｣

パー｢どう落とし前つけんだ？コラァ｣

武道｢お、落とし前？｣

A｢はいはい、パーとぺーどっちもやめよーね｣

パー｢A///｣

三ツ谷｢そーだぞパー｣

三ツ谷｢キヨマサの件はあいつが勝手に東卍の名前使って喧嘩賭博なんてやってたのがナシって話だろ？｣

パー｢ああ！？オレはバカだから分かんねーんだよ
んなこたぁ！｣

ぺー｢パーちんの脳みそはミジンコだぞコラァ！｣

A｢ミジンコwww｣

三ツ谷｢わかんねーなら出しゃばんなボケ！｣

私が笑っていたらお兄ちゃんがきた

ドラケン｢おい、パー｣

パー｢ん？｣

ドラケン｢黙ってろ｣

ぺー｢ごめん！ドラケン！｣

パー｢チッ｣

A｢大丈夫？武道｣

すっと武道に手を差し伸べる

武道｢あ、うん！ありがとう｣

マイキー｢チッ･･･｣

ドラケン｢許してやってくれよタケミっち。パーは今、気い立ってるからよ。｣

武道｢むちゃくちゃな人っスね｣

パーはあれでも良いところあるんだよ武道

三ツ谷｢あいつのダチが、愛美愛主ともめてな
それが抗争の火種だ。｣

武道｢え？何があったんスか？｣

A｢愛美愛主の頭、長内って奴とちょっとしたことでパーのダチは愛美愛主の連中にフクロにされたんだって。｣

武道｢く、詳しいっスね｣

三ツ谷｢目の前で彼女やられた挙げ句、有り金巻き上げられて、あとから親兄弟までつるされた。｣

武道｢ひでえ｣

A｢愛美愛主ってのはそーゆーチームなのよ｣

三ツ谷｢俺らの2つ上の世代で新宿仕切ってる｣

武道｢え？ここらを仕切ってるのは東卍じゃ｣

三ツ谷｢東卍は渋谷、新宿は別。それにオレははまだ新しいチームだしな。｣