粟田口の七男は…【更新停止中】 (ページ9)

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呪いへ九歩ページ9

椎名side
みんなおっはよーん！
えーと、昨日、薬研から聞いた話あるでしょう？それを解決する為にこの美少女椎名ちゃんが今、人一の部屋に向かってます！人一の部屋は何処かって？今晩は鳴狐と一緒に寝てもらっています！ふふふふーん
今日は早起きしたんだよー、何故かって？ふっw妄想好きな女の子は一度は夢見る、美少年の寝起きの姿！
みたくない？ねぇ！ねぇ！ねぇ！
というわけで、
スッパーーン！
椎名「あっさだよーー」
人一『…主様、おはようございます。』
なっなんだと!?ももう着替えていつもの格好になっているだと!?…明日頑張ろう(笑顔
人一『…鳴狐様、朝ですよ？起きてください』
鳴「…ん」
鳴狐、むっちゃ可愛い(鼻血

鳴狐side
朝から、主が部屋に起こしに来てくれた。
その後着替えをしてから、人一と主と朝餉を食べにいった。
椎名「おっはよーん、今日もいいあさだね！」
鳴狐「おはよう」
人一『…おはようございます』
そう言い、人一は僕と主の間に座った。ほぼ主が強制的に……
今日も粟田口の人一への視線は変わらない。
薬研は下を向いたまま。何かあったのかな？

椎名side
はわわわ！人一が隣に座ってくれたぁぁぁあ！
ぼぼ強制だけどぉぉぉお！。・゜・(ノД`)・゜・。
そんな私を不思議そうに見ながら、人一はご飯を食べ始める。
椎名「人一ー！」
人一『なんでしょう？』
椎名「あーんして！」
刀剣「「「は？」」」
薬研！視線いたいよ？
人一『あーん？』
と隣に座っている鳴狐に助けを求める目で見る。
かぁわぁいぃー！ふぅぅう！←壊れた
鳴狐「主は、ご飯を食べさせてって」
人一『…はぁ…』
と言いながらも食べさせてくれる。
人一『…主様…あーん』
椎名「あーん！」
かかかか間接キス！良いね(鼻血
あっそだ！
椎名「人一ー」
人一『…今度はなんでしょうか』
椎名「明日、出陣して欲しいの！」
刀剣「「「「は？」」」」
みんなの視線が…特に薬研！視線！視線！過保護なのは分かります
人一『出陣ですか？』
椎名「うん！あーそれと、今日馬当番ね！」
人一『…分かりました』