始末屋SixTONES (ページ6)

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促されるままにきょろきょろとあたりを見ながら店内に入る。

高「ただいま。あぁ、つっかれたー。」

？「優吾何もしてないじゃん。」

高「したわ！Aちゃんの護衛！」

店内は寂れた外観からは想像できない小洒落たバーだった。

樹「きょもー！お客さん来てるから降りてきてー！」

？「あいつ起きてんのかな。」

？「起きてるよー、その子がAちゃん？」

樹「そう。まず一人一人自己紹介しようか。俺と優吾はもうしたから北斗からね。」

北「どうも、松村北斗です。えー、っと何言えばいい？これからよろしくね、とかでいいのかな？」

慎「はい！森本慎太郎でっす。えー、21歳、趣味はボクシングで特技は格闘技。そうですね、あ！あ
と好きな食べ物は「もういいわ！笑」あ、ほんと？」

ジ「ジェシーです！ハーフの22歳で特技は1発ギャグ。では早速、」

樹「Aちゃん疲れてるからまた今度な笑。」

ジ「えーー、」

京「この後にやりにくいんだけど笑。
京本大我です、趣味はー、なんだろうな。実験？
具合悪いとか怪我したとか何かあったら遠慮なくいってね、薬とか出せるから。」

樹「自己紹介も済んだし、Aちゃんがどうしてここに来ることになったか説明しようか。疲れてたら明日にするけど大丈夫？」

疲れていたけど何もわからないままでは、休めそうもなくて大丈夫です。と説明をお願いした。