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49. ページ49
店に戻ってくるとそこらへんにバタバタと倒れていた仮面をかぶった男たちが一箇所にまとめられていた。
それとは別に3人縛られて置かれているのはこれからあの部屋に入れられる人なんだろう。
？「この子が噂のAちゃん？」
樹「そう。紹介するわ。こいつが風磨で、
こっちのハーフがマリウス、無駄に顔が整ってるやつが勝利ね。」
勝「無駄には余計ですよ笑。よろしくね。」
「はい、よろしくお願いします。」
握手するのをためらうくらいに顔が整ってる人に初めて会った。というか、最近会った人みんな美形すぎやしないか？
京「てか、Aのこと噂になってんの？」
風「みんなどんな子か気にしてたよ。
兄貴は近いうち会うために飲みに行こうかなって言ってたし、
信五くんはあいつら全然紹介しにこーへんねん！って怒ってた笑。」
樹「やっべー笑。」
ジ「ただいまー、おっ、風磨！」
風「久しぶりー。」
�癲岾阿嚢�いバンが止まってたから一応ナンバーメモしといたよ。はい。」
樹「ありがと、まだいた？」
ジ「俺らが出てきたら走り去ってったよ。」
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作者名：みん | 作成日時：2019年2月8日 17時
