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慎太郎が慌てて振り向くがすぐそこまで敵が来ていて危ない。
それに素手対刃物なんて圧倒的に慎太郎が不利だ。
どうすればいい？
そこでふと握りしめていた拳銃の存在を思い出した。
考える間も無くいつのまにかその拳銃を構えてトリガーを引いていた。
上手く当たったようで仮面の男が倒れていくのがスローモーションのようだ。
私は今なにをした？人を撃ったのか？
慎「A！？びっくりした、俺撃たれたのかと思ったわ。」
京「Aのおかげで助かったねペリドット。
もしかして銃持ったの初めてじゃないの？」
「あ、、」
京「A？」
樹「よーやく片付いたわ。みんな無事ー？」
ジ「俺は無事だけど、肉が無事じゃないよ。」
�癲屮泪犬波茲譴拭２畚渡�働だろこんなの。」
北「Aは？無事だよね？」
慎「無事だけど、」
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作者名：みん | 作成日時：2019年2月8日 17時
