始末屋SixTONES (ページ15)

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ジ「ずっと騒いでうるさいから予想もできなかったでしょ？笑」

ふと時計を見たジェシーさんにもうこんな時間だけど眠たくない？と聞かれて正直に眠れないことを話す。眠れても夢を見てすぐに起きてしまうということも。

ジ「あー、そっか。じゃあ今日は一緒に寝よっか！俺ちょうど誰かと寝たい気分だったし、そうしよう。それがいいね。」

一人で納得して持っていたマグカップをテーブルに置かせたと思うと、ベッドまで手を引いて連れていかれる。

「そんな、大丈夫です！一人で寝られます！」

ジ「俺が寝られないの！」

「私より年上なのに笑。
それにマグカップ片付けないと、それに歯も磨いてないし、」

ジ「あーー、聞こえませーん。」

出会って間もない男の人と同じベッドで寝るなんて、と断り続けていたけど必死すぎるその姿に結局私が負けて許してしまった。

最後らへんなんてほぼ駄々をこねてるに近かったもんな。顔がかっこいいから許されることだと思う。