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家に帰って、私はいつものお風呂の方でシャワーをささっと浴びて着替えてリビングでみんなを待っていた。
多分広いお風呂にみんなで入っているからまた遊んでるんだろうな。
私がドライヤーで髪を乾かし終わってもまだ誰も上がってこなかったから。
一人で待ってると水遊びの後の心地いい気だるさと眠気に負けそう。
このまま寝たら気持ちいいんだろうなと、うとうとしているとやっとみんな上がってきた。
克「あれ、Aちゃん眠い?
買い物俺らだけで行ってこようか?」
琳「琳寧に買ってくるものLINEで送ってくれれば行ってくるよ。」
『大丈夫ですよ、私も行きます。
いま寝ちゃうと夜寝れなくなりそうだし。』
大「おい待て、LINE交換してんの?」
琳「昨日の夜したんだよね〜?」
笑顔で同意を求める琳寧くんの真似をして私もね〜?と首を傾げる。あざといな琳寧くん。
克「なんで琳寧だけ?」
矢「あ、俺も知ってます。」
今「俺も。」
『昨日矢花くんの部屋で話してるときにちょうど話になって、』
大「待って、俺だけ仲間外れじゃん。いじめですか?」
矢「ちょうど大光が逃げたタイミングだったから笑。」
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ひとみ(プロフ) - 面白いです^_^誰とくっつくのかドキドキですね。応援してます♪ (2021年1月17日 16時) (レス) id: 2a87ced4d7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みん | 作成日時:2020年12月5日 23時