* ページ22
大「あー、楽しかった。」
嶺「Aのせいで前髪どっかいったんだけど笑。」
『最初にやったの嶺亜くんじゃないですか笑。』
それなりにいい時間になってきたから海から出て帰り支度を始める。
服の中までびしょ濡れで気持ち悪い。早く着替えたいな。
克「海水でベタベタする〜。」
今「服重いんだけど。」
矢「このままじゃ買い物は無理そうね笑。」
嶺「そんなに時間遅くないし、シャワー浴びてからでも間に合いそうじゃない?」
『ちょっとお母さんに電話してみますね。
もしもし、お母さん?これから帰るからお風呂の準備しておいて欲しいんだけど、』
とりあえず、いつも使ってる浴室と旅館だった頃の大浴場の掃除が丁度終わったみたいだからそこに入れるように準備をお願いした。
嶺「家まで競争ね。よーい、どん!」
琳「嶺亜さんずる!」
『どこにそんな元気残ってるの?』
私と矢花くん、今野くんは競争に参加せずにゆっくり家に戻った。
走って家に帰るような体力残ってません。
234人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ひとみ(プロフ) - 面白いです^_^誰とくっつくのかドキドキですね。応援してます♪ (2021年1月17日 16時) (レス) id: 2a87ced4d7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みん | 作成日時:2020年12月5日 23時