40話だよ by幸村 ページ45
39話の幸村side
少し省きます
貴「私はただ単にうそって言っただけなのに
みんな顔真っ赤だったの！」
そりゃあその可愛さで言ったらね
仁「どういう風に言ったんじゃ？」
確かにきになるね
貴「知りたい？いいよ」
やってくれるのか、なら
幸「ねぇねぇ、僕にやって♪」
面白そーだから頼んでみた
貴「いいよ、じゃあうそいうね
私、幸村さんのこと嫌いなんで
2度と私に近づかないでくださいね」
そのとき、僕の心はどん底に突き落とされた。
嘘だ 嘘だ と自分に言い聞かせているのに、
立ち直ることはできずにみんなの真ん前でしゃがみ頭を抱えてしまった
その後は、自分がイップスにかかったように
なっていった。
そしたら
貴「セーくん聞こえてる？」
幸「聞こえてるよ」
次に言われる言葉が怖くて震えた声で返事をする。でもAの顔をちゃんとみた
貴「これだけは言わせて・・・
さっきのことなんだけどあれ・・・」
言われる。怖くてしょうがなかったのに、
Aの顔は僕の視界から消えた
そう考えてると、耳元に誰かの吐息が聞こえる
少しくすぐったい・・・
それがAの吐息だと気づいたのは遅かった
そして聞こえた声は
「う・そ♪」
この声を聞いたとき、Aの声が僕の体に響いた。
「ほら！みんな顔真っ赤！なんで？
「A」 ひぁあ！」
俺は思わずAを押し倒した。そしたら
貴「ちょまってせーくんストップストップ！
・・・ダメだから」
俺は思わず一人の世界に旅立って行った。
そしたらAは目をつむっていた。
そしたらうしろから真田が僕をとめた。
そして、真田がAをおこして仕事にいかせた。
ぼくはいまだにぼーっとしていた。
Aがいなくなったあと、僕の顔はまだ顔が赤かったらしい。
よほど僕はダメなんだ
君への想いが
誰にも負けないんだ
独占欲の強さが
たいへんだ
僕はよほど君に溺れてる
すごいね
僕の中の君の存在は
気を付けて
僕は君を・・・逃がさない
☆
幸村がカッコいいです。
41話です。まだまだ頑張りますよー by作者→←39話だよ。楽しみだね by幸村
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mikue(プロフ) - ありがととうございます！うわぁ〜！！やっとコメント来た〜＼(^o^)／ にゃにゃた様本当にありがとうございますm(__)m。ちなみに、幸村さんのどこのシーンがいいんですか？ (2015年2月14日 23時) (
レス) id: 2b2416b892 (このIDを非表示/違反報告)
にゃにゃた - 幸村君がいいです (2015年2月14日 20時) (レス) id: efc43dee47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mikue | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.oge/n.dtd/novel/mikumoka0116
作成日時：2014年12月29日 19時
