33話っすわ。 謙也さん、さっき転んでましたよね by財前 ページ37
現在の時刻、6:30---
普通の人ならこの時間で起きる。
ほとんどの人はもう起きて廊下に集まっていた
起きてない人は
越前、遠山、謙也、菊丸、ジロー、赤也ぐらい
だいぶ人も集まったようだ。
大「さすがにこの人数で廊下にいると邪魔だからホールにいようか。」
幸「そうだね、にしても真田たちがいないね」
柳「もうホールにいるんじゃないか？」
柳の一言でそこにいる人達は納得したように歩き出した。
＊＊＊
長い廊下を歩きホールに着いた人達は、
朝から驚いた。
貴「みなさんおはようございます。
もう少しお待ちくださいね。
っと、双方やめ！引き分け」
Aの声で止まった手塚と真田は他の人がいることに驚いた。
真「もうこんな時間か、でも後ちょっとだから少し待っていてくれ。次はAと俺だ。
あと長刀で頼む」
貴「了解。国光よろしく」
そして休憩を終えたのち、二人の練習試合が始まる。
不「すごいね、毎日こんなのやってるの？」
二人の素早く力強い試合をみながら不二は言った。
手「週5回だ、楽しいぞ、それにAにとって良い運動になる」
白「あれ、本物の剣やん！大丈夫なんか？」
手「問題ない」
激しい攻防に目を奪われたメンバーだった
＊＊＊
手「双方やめ、引き分け。
時間だな。着替えもあるしこれでいいか。」
貴「楽しかったぁ(≧∇≦)」
鳳「お疲れ様。これどーぞ」
貴「ありがと、朝ごはんの準備しなきゃ！」
鳳「手伝いましょうか？」
貴「大丈夫。それに私の仕事だから！」
そのままの格好にエプロンをつけて朝ごはんの支度をするAだった。
34話です。どうも！出番が欲しい小石川です by小石川→←32話やで！ スピードスターの速さ、見せたるわ by謙也
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mikue(プロフ) - ありがととうございます！うわぁ〜！！やっとコメント来た〜＼(^o^)／ にゃにゃた様本当にありがとうございますm(__)m。ちなみに、幸村さんのどこのシーンがいいんですか？ (2015年2月14日 23時) (
レス) id: 2b2416b892 (このIDを非表示/違反報告)
にゃにゃた - 幸村君がいいです (2015年2月14日 20時) (レス) id: efc43dee47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mikue | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.oge/n.dtd/novel/mikumoka0116
作成日時：2014年12月29日 19時
