10話だぞ。 by真田 ページ13
貴「ねぇ、げんにい。うしろ。」
真「あぁ、俺も分かってる。あれは持ってい…
「持ってるよ。短い木刀ならバックに入れてるから持ち運び楽なの。
それに入学する時に国光が持ってろって言ってたから。」そうか・・・たまにはAに任すぞ。俺は後ろでみてるからな、もし何かあったら助けるからな。」
貴「おっけー。全然大丈夫だよ。じゃあ次の角を曲がったら・・・行くよ」
そんな会話が繰り出されているのを知らないストーカー集団(？)は二人が角を曲がった後、
少し走って二人の後をおった。
そして幸村を先頭に曲がった瞬間
ヒュッ
という音と共に木刀が見えた。
貴「ストーカーか？迷惑極まりないな。
恥を知れ！」
といいながら、木刀を突き出して喋るA
普通自分よりも体が小さい子に木刀を突き出されても怖くないが、みんなは動けなかった。
なぜなら、その子は殺気を放っていたから。
Aにとって大人がビビるほどの殺気を出すのは朝飯前。その威力はあの大魔王二人の意識を奪えるほど。
本気になれば殺気でイップスも可能かもしれない。
数秒の沈黙・・・
貴「あれ？先輩方じゃないですか？
もしかして、家に来たかったんですか？
だったら言ってくださいよ〜
弦一郎。国光に言っといてね♪」
逆らえない、ザ・シスコン
幸「じゃあ遠慮なく。」
真田の言葉を無視して、一行は真田たちの家へ向かった。
☆
次は手塚をだそう。頑張って。
11話だぜ〜い by主人公→←9話だぜ ファイヤー！ byジャッカル
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mikue(プロフ) - ありがととうございます！うわぁ〜！！やっとコメント来た〜＼(^o^)／ にゃにゃた様本当にありがとうございますm(__)m。ちなみに、幸村さんのどこのシーンがいいんですか？ (2015年2月14日 23時) (
レス) id: 2b2416b892 (このIDを非表示/違反報告)
にゃにゃた - 幸村君がいいです (2015年2月14日 20時) (レス) id: efc43dee47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mikue | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.oge/n.dtd/novel/mikumoka0116
作成日時：2014年12月29日 19時
