今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:199,350 hit
小｜中｜大
♪ ページ5
・
そんな私の気持ちを知ってる渋谷
｢大倉が100点取ったら付き合うたるって。｣
｢は｣
｢いやいや、そんなんで100点取れたらAちゃん苦労せんから｣
なぁ？って聞いてくるけど個人的にはそれがかなりナイスアイデアだと思ってたわけで。
｢……それなら、頑張れたりしちゃったりして｣
｢おおっ、やけに積極的やん｣
良きかな良きかなって言ってる渋谷は大倉先輩にあんたは人の事言えんから。ってつっこまれてた
『1年Ａ組鈴木、至急職員室錦戸まで』
｢あっ、忘れてた｣
錦戸先生に放課後呼び出されてたのを思い出して行こうとしたら
｢ほんなら、次の期末テスト、英語100点取れたら付き合ったる｣
そう言って私の頭を撫でた大倉先輩が私の闘争心に火を付けたのは言うまでもない
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 420人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：*緑蝶*
| 作成日時：2017年2月17日 18時
