検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:199,354 hit
小｜中｜大

♪ ページ19

・





｢…っえ、あ、｣





｢あははごめん、困らせてもうたやんな｣





気にせんといて？って前髪わしゃわしゃってやって微笑むけど




その後の沈黙がなんだか気まずくて




大倉先輩もすこし気まずいのかひっきりなしに高い鼻をいじってて






私の頭の中には




｢Aちゃんに優しく起こしてもらいたかったなぁ｣




が永遠リピートしてて






少し顔を赤らめた大倉先輩が頭から離れなくて









……そんな顔でそんな事言われたら




誰でも少しはもしかしてって




期待してしまうものでしょ？






・

♪→←♪



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (164 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
420人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：*緑蝶* | 作成日時：2017年2月17日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。