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effect3 ページ4
ずーと話したいなーって思っててもなかなか話せなくて
何ヶ月かたって俺の元に１つの仕事が舞い込んできたんだ。
アパレルブランドの広告のモデルの仕事で
もう1人アイドルがやるって聞いてて
いざ現場に行ったらAだったんだっけ笑
その時運命を感じたよね笑
そっから必死に俺がアタックして
雪がふる寒い日に告白したんだよね。
そしたらA泣きながら「はいっ」って言ってくれて
俺あの時ちょー幸せだった。
そっから俺たちの幸せな日々が始まって
これからもずっと続くんだと思ってたんだ。
でも当たり前の明日が当たり前に来るなんて確証はないんだよね。
そうあれは忘れもしないAの誕生日の日。
俺の目の前でAは刺されたんだ。
俺を庇って。
その時君はこう言っんだ。
「今回は...助けられた。
テテ...来世でまた会おう...ね。」
そうして君は目を覚まさなかった。
辛いとか悲しいんじゃないんだ。
そんな感情さえ出てこないだよ。
ねぇA僕は君を助けられたのかな？
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、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月20日 23時) (
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作者名：ろう | 作成日時：2018年7月20日 23時
