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TH side
JM 「テヒョン。 今日もまた病院行くの?」
TH「うん。」
JM「テヒョン。そろそろ区切りをつけなきゃ
いけないよ。
お前まで前に進まなくてどーするんだよ。
そんな今の姿のお前を見てAが喜ばと
思うか?」
TH「...っ」
俺にとってAはとても大切な人だった。
Aに出会うまで俺は1人の人を真剣に愛するなんてしなかったし
テキトーに遊べればいいと思ってたんだ。
でもAに会って変わったんだ。
初めて人を、愛することを知ったんだ。
初めて人の暖かさに気づけたんだ。
Aとの出会いは確かテレビ局の廊下だったと思う。
俺が自販機に飲み物を買いに行ったら泣いてる人がいて、
どーしたんだろうって思って顔を見た瞬間恋に落ちたんだ。
まぁ一目惚れってやつ笑。
今思えばなんで泣いてたのかなんて分からないけど
泣いてるAはとても美しいくて綺麗だったんだ。
これがAとの一番最初の記憶。
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、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年7月20日 23時) (レス) id: 133a93ffec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ろう | 作成日時:2018年7月20日 23時