4話。営業スマイル ページ6
A「監督ー！着替えてきたよー！どうかな？ねぇねぇ？」
黒岩「選手交代だ」
A「あはっ、監督冷たーい★」
私は九坂っていう人と交代してフィールドに足を踏み込んだ。
いいねぇ、いい！この芝生の感じ好き！
天馬「君は…」
あぁ…キャプテンの松風天馬か…。
A「あっ！キャプテンの松風くんだよねーっ！とりあえずよろしくーっ！」
天馬「う、うん！」
私は笑顔でキャプテンに手を差し出す。その手をキャプテンは、少し戸惑いながらも、笑顔を浮かべて握り返してくれる。
A「みんなもよろしくねーっ☆」
私は後ろを振り返って叫んだ。もっちのろんで営業スマイル★
ふと、フィールドの一角に目をやると、
神童「どうせ初心者だ。剣城、俺達3人で攻めると天馬に後で伝えてくれ」
剣城「わかりました…」
そんな声が聞こえた。
ふっふ〜ん、私は地獄耳なんだよ〜？
神童拓人か…
ピー ！
試合再開っ！イナズマジャパンボールッ！
ていうかあれっ？試合始まっちゃったけど？剣城君伝えてないけどいいの？
神童「行くぞっ！天馬！」
天馬「っはい！」
あっ、そこはフィーリングってヤツ？同じ中学の絆はお固いねぇ。
そんなことを思ってたら、
天馬「あれ…？攻めないの？」
と、キャプテンが聞いてきた。
えぇ〜？それ聞いちゃいます〜？
愚問でしょ、そんなの。
A「えー？だって、3人で攻めるんでしょ〜？私なんかいなくていいじゃん。必要ないですよね〜？ね、神童さん♪」
私がそう言うと、神童さんは黙った。
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美華 - 小説読ませて頂いています！とっても面白いです！ こんな神小説作れるなんて凄いです）！！ (2017年10月16日 20時) (
レス) id: f842ee8909 (このIDを非表示/違反報告)
楓怜(プロフ) - ホントですか!?ありがとうございます!!(^▽^) (2015年12月13日 20時) (レス) id: 0f0760b7bc (このIDを非表示/違反報告)
フェイシア(プロフ) - 楓怜さん» 読ませていただきました!!めちゃ面白かったです!! (2015年12月13日 20時) (レス) id: 72fe669cd3 (このIDを非表示/違反報告)
楓怜(プロフ) - ありがとうございます!!m(*_ _)m (2015年12月13日 19時) (レス) id: 0f0760b7bc (このIDを非表示/違反報告)
フェイシア(プロフ) - 楓怜さん» もちろんです!!読ませていただきます!! (2015年12月13日 19時) (レス) id: 72fe669cd3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辻本ロサンゼルス | 作成日時：2015年9月19日 7時
