美脚美人やっふぃ ページ49
「だ、大丈夫だぞ要････。そんな簡単について行ったりしないから･･な？」
「･･ほんとぉ･･･？」
「本当ですとも!!」
「･･よかったｗ」
あー腹痛かったｗ
笑った笑ったｗ
「あ、でも、まだ外にいますよ？あの女の人」
「マジで･･･？」
「どーするんです？」
「･･でも俺、家あっちだし･･･結局会っちゃう運命･･･」
「あららー･･･」
要様も心配そうに、窓の外の女の人を眺めていた。
････ん？
ちょい待て、これは良いかも知れぬぞ!!!
名案じゃ!!
「店長店長!!｣
「んー･･？」
「良い事思いついたよ!!」
「なに?!」
「YES!!」
「どんなんどんなん?!」
「これは、要様と店長の愛が試されますぞ!!」
「「･･･愛･･ですか？」」
「はい!!」
「で、どんな作戦･･･？」
「名付けて!!」
デデン、
「恋人作戦!!!」
「お前とぉ?!」
「んなワケないでしょ!!何のための要様と店長の愛よ!!」
「はぁ･･？」
「要様と店長です!!二人が恋人になりきって外に出れば、さすがにあの子も手出しは出来まい!!」
「「おぉ!!!」」
･･･普通に断るっていう選択肢はないのね。
「ただ、制服が完全に男物なので、コレに着替えていただきます」
「･･･お前の制服？」
「YES!!私これでも女ですから!!もちろん制服も女物ですよ!」
「おぉ!!」
「それに、要様と私、さほど身長も変わりないので丁度いいかとｗ」
すばらしいね!!
うんうん、わたしGJ!!
「ってことで、店長。スタッフルームの更衣室二つ借りますね!」
「はいはーい」
ー☆数分後☆ー
「じゃっじゃじゃぁ〜〜ん!!!見てみて店長!!要様超可愛いでしょー？ｗ」
「･･もうフツーの女子高生だよ･･要は･･」
「スカートってお尻スカスカするねぇ･･･、なんか寒い」
「慣れればどうってことありませんからｗ」
そして、私響は店長に余計な事を言います。
耳元でコソっとねｗ
「てんちょ」
「ん？」
「要様、ホラ、脚綺麗でしょう？」
「･･･ホントだ････美脚美人･･･」
「わたしに発言にハズレはありませんよｗ」
「やるなｗｗ」
「店長のためなら、色々調べておきますってェｗ」
「何話してるのー？」
「「ひっみつーｗ」」
「うっわ、ヒドー!!」
嗚呼、要様
毎度毎度お美しいです!!
ラッキーアイテム
革ベルト
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響(プロフ) - 知由さん» ご指摘ありがとうございました。すぐ外します。 (2013年4月3日 21時) (
レス) id: 925ca6d57c (このIDを非表示/違反報告)
知由(プロフ) - この作品がオリジナル作品のランキングに入っています。オリジナルフラグを外してください（オリジナルフラグさえ外していただければこのコメントはレス無しで削除していただいても問題ありません） (2013年4月3日 18時) (レス) id: b7b8569e96 (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - 血凪魅（ちなみ）さん» ありがとうございます! (2012年11月25日 11時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - 血凪魅（ちなみ）さん» 特に固定している物はないのですが、しいて言えば御利さんですね。 (2012年11月13日 22時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
血凪魅（ちなみ） - 誰が主人公デスかー？ (2012年11月13日 21時) (レス) id: 5b8bba0446 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：響 | 作成日時：2012年6月30日 17時
