だめだコイツら、早くなんとかしないと・・・ ページ46
店長はバイト中ということにもかかわらず、私のケータイを握り締めて
じぃ〜〜〜ん・・・
っと感動されております。
あぁ、美しい・・・w
「も〜・・、なんで要ってこんなに可愛いの?」
「要様だからですよ」
「だよね。天使だからだよね」
「いえすぼす」
「可愛すぎる!!」
「要様の美しさ、可愛さはもはや犯罪ですよ。犯罪級なんてレベルじゃないです、もうすでに犯罪です」
死因が萌えの人、わんさか出るだろうね。
「要を逮捕しなきゃ!」
「そうですね!手錠で捕まえなきゃですよ!」
「要の首に鎖を繋いで、檻の中で飼っておくのもアリだなぁ・・・w」
「それじゃあ要様泣いちゃいますよ〜w」
「泣き顔もオイシイじゃないかw」
「ですねぇ・・w」
二人して「ムフフw」っと笑い合う。
・・・何度も言うようだが、やはり響はキモチワルイ。
「でも店長、すっごく懐いてもらうっていうのもよろしいのでは?」
「たとえば?」
「疲れて帰ってきたら、玄関の開く音に気がついた要様がパタパタと可愛らしい足音を立てながらお出迎え!その存在こそが癒し!!」
「お前の妄想十点満点中一万点!!おめでとう!!」
「お褒めの言葉ありがとうです!!」
二人で拍手だお。8888888なんだお。
「それで、店長がソファーに座ったらくりくりの目を際立たせる上目遣いで、『てんちょ、てんちょ、・・・あそぼ?』って!!」
「よろしい!!で、俺が『遊んで欲しいの?』って言ったら?」
「店長の膝の前に座って、店長の膝に両手を置き、真っ赤な顔を背けながら『・・・店長・・・、いじわる・・・』でしょう!!」
「『ちゃんと言ってくれなきゃわからないから。』って言ったら?!」
「『・・・・うん・・・』と、小さく頷く!!」
「すばらしい!!!」
「ですね!!!」
店長の一人劇と、私の要様Loveスーパー妄想は波長が合いますね。
とてもリアルなストーリーでした。
思わずソファーの陰から激写したかったです。
「Mな要様良いです!!」
「俺にだけなんだよなw?」
「その通りですよ!学校じゃ、いつもSよりのNですから!!てか、たぶんSですから!!」
「いいね〜w」
「最高ですねw」
「「要ちゃん大好き!あい らぶ KA☆NA☆ME!!」」
We are HE☆N☆TA☆I \(^д^)/
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革ベルト
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響(プロフ) - 知由さん» ご指摘ありがとうございました。すぐ外します。 (2013年4月3日 21時) (レス) id: 925ca6d57c (このIDを非表示/違反報告)
知由(プロフ) - この作品がオリジナル作品のランキングに入っています。オリジナルフラグを外してください(オリジナルフラグさえ外していただければこのコメントはレス無しで削除していただいても問題ありません) (2013年4月3日 18時) (レス) id: b7b8569e96 (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - 血凪魅(ちなみ)さん» ありがとうございます! (2012年11月25日 11時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - 血凪魅(ちなみ)さん» 特に固定している物はないのですが、しいて言えば御利さんですね。 (2012年11月13日 22時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
血凪魅(ちなみ) - 誰が主人公デスかー? (2012年11月13日 21時) (レス) id: 5b8bba0446 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響 | 作成日時:2012年6月30日 17時