我が愛しきブルマニア☆ 〜ブルマニア中毒者のカオス物語〜

マシンガントーク(?)とはこのことか。 ページ41

「ほら、カエルなんかさ、石ころとでも思っておけばいいじゃん!!」
「石ころぉ?!石ころが緑色で飛び跳ねたりするものですか!!」
「あー･･･じゃあ･･･カラーボール･･･？」
「あんなデッカイ目、カラーボールについています?!」
「････じゃあ写真とでも思っておけば･･･？」
「何を言いますか羊川君!!!」


「私は写真のカエルも大ッ嫌いです!!!!」


まさかまさかの、写真で映ってるカエルですら触れないというね。
写真だぞ？写真ー、って思うかもしれないが
すごいんだぞ？((何が


「か、要ちゃんとか店長だと思っておけば、苦手克服できるかも･･･？」

「「ふざけないで(ください)!!!」」


わーお、まさかの要ちゃんとハモったぜ。


「カエルは嫌いじゃないけど、店長とカエルを一緒にしないでよ!」
「そーですよ!!要様も店長も、あんな生き物ではありません!!!失礼です!!」
「店長はもっともっとカッコいいんだよ?!見てるんだから分かるでしょう?!」
「要様はもっともっと可愛くて美しくてふわふわしてて、天使なんですよ?!」

「店長はニコって笑ったときの笑顔が最高にカッコイイし、僕の名前を呼んでギューギューしてくる所はすっごく可愛いし!!それに、あの黒髪黒目がすっごく綺麗なんだから!!それにそれに!!僕は基本女の子の脚が大好きだけど、店長の脚だってすっっっっっっっっっごく綺麗で整ってるんだからね!!!」

「要様は全てがステキなんです!!しいて言えば、要様が眠くて目をこすって欠伸をしているときなんて最高にオイシイですし、ブルマにハァハァニヤニヤしているときなんてすごくステキなんですからね!!それに、実は要様の手は女性並に綺麗なんですよ?!白くて細長い指に、整った爪･･･。それをあんな緑の塊ごときと比べないで欲しいです!!!」


････うん。
愛が溢れすぎたね。もう言葉が出てこないです。
しいて言うならば････


自重しろ(^言^)


「いやいや要様!!店長がレジしてる時に微笑んだ顔なんて、お客様を惚れさせるために生み出した技の様なものですよ!!実際に店長、この前逆ナンされてましたし!!」
「うっそ?!そんな話聞いてないよ?!」
「私も聞いてないです!!見てたんです!!ダメですよ店長!!店長は要様だけを愛していればいいのです!!」
「そーだよ!!店長のばかぁ〜〜!!!僕を放っておいて女の子とイチャイチャするなんて許さないんだからね!!」
「その勢いです要様!!」

結果オーライかどうかはわからない。→←矛盾発言ドンマイ！

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革ベルト

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