矛盾発言ドンマイ！ ページ40
「はっはっはｗ御利おっもしれぇーｗｗ」
「パパさん離してください!!!」
「おもしれぇ〜ｗｗｗ」
「喜多川先生･･･」
「なにー？ｗ」
「あの、･･･黒川先生が呼んでますよ････」
「んー･･･れんー･･･」
「あーもー･･寝てろって言ったのに･･･」
白ちゃんがパパさんを呼ぶと、パパさんはすんなりと離してくれた。
そのまま響はビービーいいながら突進する勢いで陸奥にしがみついた。
一番ビックリしてたのは陸奥じゃなくて、犬飼だが･･･
「え゛?!むっちと響ってこういう関係!?もしかして･･･リア充･･？俺の敵?!」
「そんなわけ無いよ。ただ俺と響は仲いいだけ」
「本当だな響!?」
「私は要様と店長一筋だ!!」
･･･うん。
その時点でもう一筋じゃない事に気がつけ(´･ω･`)
「聖司ぃぃいい〜〜!!」
「ん？」
「首っ･･首がッ･･･」
「あー、確かに真っ赤っかだねぇ〜･･･痛そう･･･」
「痛ぇよぉお〜!!」
「あ、御利。今、痛いって言ったな？ｗ」
「･･ぇ･･･？」
「言ったよな。絶対言ったｗ」
「･･!!」
咄嗟に口を押さえたときにはもう遅かった。
パパさんは満足したような清々しい顔でウンウンと頷くばかり。
しまったー!!!!��(;;ﾟ□ﾟ)ﾔｯﾁﾏｯﾀ!!
「ほらほら、先生も大人気ないですよ？」
「なーんでー？面白いじゃんｗ」
「コレでも響は女の子なんですから」
「コレがねぇ〜･････、こんなに色気の無い女子高生はじめて見たわｗ」
「色気なんていりませんから!!」
「そーかぁ？彼氏出来ないぞ？」
「いーですよ!!私は要様と店長を眺める事が出来たら、一生恋人というポジションに誰かを入れることは絶対にしませんよ!」
･･･要様!!
露骨に嫌そうな顔しないでください!!
その顔もステキですが!!!
「あーあ、どうやったらココまで真っ赤になるの？」
「どうって････、とにかく擦った･･･」
「あぁ〜･･･」
「だって･･･カエルが････!!!ひぃ〜〜!!!」
「思い出して絶叫すんなよ･･」
「大丈夫だよ。さっき啓太と俺で、全部外に離してきたから」
「ひっ!!!手ぇ、洗ったよね?!」
「もちろんｗちゃんと石鹸つけて洗いましたｗ」
「･･よかった･･･」
「でさ、何ひきいたの･･･？」
「んー･･30匹くらい？」
「!!!!!!」
想像しただけで気を失いそうだぜ!!!
マシンガントーク(?)とはこのことか。→←ブレないところ、素敵です。
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響(プロフ) - 知由さん» ご指摘ありがとうございました。すぐ外します。 (2013年4月3日 21時) (
レス) id: 925ca6d57c (このIDを非表示/違反報告)
知由(プロフ) - この作品がオリジナル作品のランキングに入っています。オリジナルフラグを外してください（オリジナルフラグさえ外していただければこのコメントはレス無しで削除していただいても問題ありません） (2013年4月3日 18時) (レス) id: b7b8569e96 (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - 血凪魅（ちなみ）さん» ありがとうございます! (2012年11月25日 11時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - 血凪魅（ちなみ）さん» 特に固定している物はないのですが、しいて言えば御利さんですね。 (2012年11月13日 22時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
血凪魅（ちなみ） - 誰が主人公デスかー？ (2012年11月13日 21時) (レス) id: 5b8bba0446 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：響 | 作成日時：2012年6月30日 17時
