私のおててに、 ページ33
･･･ガラガラ!!!
「おはよーでーす!!!!」
「おぉ!!響ー!!」
「はっじめぇ〜!!」
あれから数時間たった今、もう一度学校に来ていますｗ(休日なのに)
一はさすがに暑いのか、いつもの緑色のパーカーではなく、
緑色ののTシャツを着ていた。
ズボンも捲り上げちゃって････
お前は虫取り少年か!(どの辺にその要素があるのでしょうか)
「おぁ、響だぁー･･･おはよぉー･･･」
「要様!!要様もTシャツなのね!!」
「あっついじゃーん･･･」
扇風機の前でうなだれているのは、青いTシャツを着た要様。
お美しいのもほどがあるんだZE☆!!
「要ちゃんｗｗエアコンついてるのに扇風機の前にいるのかよｗ」
「ここ日が当たるから暑いんだよ〜･･･」
「･･･市形君はタンクトップなのね･･･」
「おーよ!!」
わぁー、超夏って感じの人がいるー･･･。
「っていうか、みーんなTシャツなんだね!」
「そうだよｗ暑いからねーｗ」
「ハイ、御利ちゃんの分もあるよーｗ」
「おぉ!!帆風くんありがとう!!」
私が受け取ったのは、要ちゃんのよりも少し濃い青のTシャツ。
おそろやｗ((2828
「ちょっくら着替えてきますー」
「いってらー!」
更衣室でイソイソときがえ、ルンルン気分で会議室のドアを開けた。
･･･が、そこには余にも恐ろしい光景が広がっていた････
「お、響おっせぇよー!!!」
「ほらほら、市形くんが頑張って取ってきてくれたんだからさーｗｗ」
「響なら喜びそうだよなーっつってよｗ」
「っていうか、陸奥くんの持ってるカゴ、入りすぎじゃないー？ｗ」
「以外に要ちゃんとか帆風もヘーキなんだよなーｗ」
「俺ら全員大丈夫じゃんｗこういうのｗ」
「ほら、お前にもやるよ!」
「･････」
「手!!早く出せって!!」
「････」
「あーもーじれったいなぁ!!!ほら!!」
「･････」
私の右手には、市形君が半場強制的に渡してきた、
緑色の小さな小さな、
･･･カエルが･･･
「どうだー!!雨ふったからいっぱいいたんだよ!!喜べー!!」
「････っぃ････」
「どうしたの響？」
「御利ちゃんー？どうかしたー？」
「御利は、もっとデカイほうがいいのか？」
「そーなん？じゃあ、ほい。」
今度は普通の大人サイズのカエルが私の手に･････
「ひぃぃぃいいいいいぎゃぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!!!!!!」
ラッキーアイテム
革ベルト
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響(プロフ) - 知由さん» ご指摘ありがとうございました。すぐ外します。 (2013年4月3日 21時) (
レス) id: 925ca6d57c (このIDを非表示/違反報告)
知由(プロフ) - この作品がオリジナル作品のランキングに入っています。オリジナルフラグを外してください（オリジナルフラグさえ外していただければこのコメントはレス無しで削除していただいても問題ありません） (2013年4月3日 18時) (レス) id: b7b8569e96 (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - 血凪魅（ちなみ）さん» ありがとうございます! (2012年11月25日 11時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - 血凪魅（ちなみ）さん» 特に固定している物はないのですが、しいて言えば御利さんですね。 (2012年11月13日 22時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
血凪魅（ちなみ） - 誰が主人公デスかー？ (2012年11月13日 21時) (レス) id: 5b8bba0446 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：響 | 作成日時：2012年6月30日 17時
