カオス？･･何をいまさらｗ ページ20
(メールの続き)
「１時ごろでいいよね？」
「はいｗよろしいですｗ」
「じゃ、土曜日ね」
「はーいｗ」
(メール終了)
「っていうね!」
「ほぉー、お前にしてはやるじゃん。その店長っていう彼はイケメンなんだろ？」
「いえっす!!あい!!どぅーーーー!!!」
「･･･ウルサイ」
「サーセン」
「まぁ、お前なら安心だな」
「何がです？」
「店長クンが犯罪者になる心配はなさそうって事」
「イミガワカラナーイヨ」
「片言やめ」
「すません」
「だから、お前くらい色気のないバカ女子高生なら、店長クンが手出しすることも無さそうだから安心だなって」
「ダメですよー。店長は要ちゃんのものなんですからー」
「あ、そうなの？」
「願望です。私はそれを眺める係･･･!!!」
「あぁ、お前重度のお人よしタイプだもんな」
「フッｗ」
「ドヤ顔やめ」
「すません」
パパさんとの会話は楽しいのです。
だが、カオスなのです。
「まぁ、10歳も下なら手を出す気にもならないか」
「でも店長、趣味は女子高生の太もも眺める事だって言ってたよ？」
「･･･まぁ、何があってもお前は論外だ」
「知ってるよ」
「･･とりあえず、よかったな」
「･･うん!」
嬉しいからニヤケ気味の笑顔です。
でも、満面の笑みです。
･･ちょっとキモイです。(ちょっとじゃないですね、分かります)
「あーあ、最近の女子高生みーんな、お前くらい素直ならいいんだけどなー･･･」
「ハイ？」
「でもお前はバカ入ってるからムリー」
「パパさんのターゲットになるつもりないしー」
「最近はアレだろ？ツンデレとかが好きなヤツが多いんだろ？」
「知らん。ツンデレじゃないからわからん。まず私が好きになるのは要ちゃんと店長ぐらいだから(異性のLOVE的な意味ではなく)」
「俺は素直な子の方が好みだな」
「･･要ちゃんか店長がツンデレ･･････。････フッｗいける･･･ｗ」
「はいはいはーい。妄想はやめましょうねー」
「ヤンデレでもクーデレでもデレデレでも･･!!なんでも最高よ!!!」
「･･拳を突き上げるな拳を･･･」
この命尽きるまで、愛叫ぶ!!!!!(的なテンションのポージング)
パパさんももう触れないよ。
触れたら危なそうだからね。
「触るな危険(カオス的な意味で☆)」
↑コレ、要ちゃんと店長要注意ですよ。
下手したら発狂しだしますよ？御気をつけ下さい。
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革ベルト
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響(プロフ) - 知由さん» ご指摘ありがとうございました。すぐ外します。 (2013年4月3日 21時) (
レス) id: 925ca6d57c (このIDを非表示/違反報告)
知由(プロフ) - この作品がオリジナル作品のランキングに入っています。オリジナルフラグを外してください（オリジナルフラグさえ外していただければこのコメントはレス無しで削除していただいても問題ありません） (2013年4月3日 18時) (レス) id: b7b8569e96 (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - 血凪魅（ちなみ）さん» ありがとうございます! (2012年11月25日 11時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - 血凪魅（ちなみ）さん» 特に固定している物はないのですが、しいて言えば御利さんですね。 (2012年11月13日 22時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
血凪魅（ちなみ） - 誰が主人公デスかー？ (2012年11月13日 21時) (レス) id: 5b8bba0446 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：響 | 作成日時：2012年6月30日 17時
