我が愛しきブルマニア☆ 〜ブルマニア中毒者のカオス物語〜

きっとそれは、「フ●ンダースの犬」でしょう ページ15

「響は本当にくまが好きだよね。」
「おう!!准の羊好きに匹敵するくらい好きだぞ!」
「僕のメリーのほうが可愛いよ」
「私のくまたちのほうが可愛いです!･･･コラボしたら、もっと可愛い･･ｗ」
「それは否定できない･･･ｗ」


互いに妄想なう。
羊川はくま耳帽子をかぶったメリーちゃんを、
響は羊帽子をかぶったくまを。

お互いニヤケがトマラナーイ


「･･･手作り････」
「響にそんな特技が･･･」
「知らなかったのー？」
「お前は知っていたのか?!そうなのかむっち!?」

「知ってたも何も･･･、俺の破れた制服直してくれるの響だもん」

「「そんなぁ〜･･･」」


『そんなバナナ』的テンション。
･･･私は嫌いじゃない。


「響すげぇのな!!」
「･･･犬丸出しのテンションやめなさいよ･･･」
「だって俺『犬飼』だし!!」
「･･飼ってるんじゃん･･。お前は犬じゃない!」
「なんでだよー!」
「『犬飼』は『犬を飼っています』の略称でしょ?!」
「ちっげぇよ!!『俺は犬だから、誰か飼ってください』の略称だよ!!」
「ドＭかお前!!」
「どういう流れでそうなった?!」


根本的に話の趣旨がズレております。
修正求む。


「何なら御利が犬飼を飼ってやってくれ･･･」
「･･なんで会長そんなに疲れてるの･･？」
「何だか、胃が痛いんだ････」


『何だか、眠たいんだ････』

アレ？(ﾟдﾟ)
どこぞの有名なアニメで聞いた事のある台詞だなオイ。


「ナニナニ?!飼ってくれんの?!」
「おーこーとわーりしますぅー♪(棒」
「棒読みで歌うな!!ちょっと悲しくなるだろ?!」
「私は飼わん!!」
「なんでだよ!!」


「私は要ちゃんor店長に飼われたいからだ!!!」


･･･精一杯のドヤ顔やめましょう。
シラケの空気でやると、後々自分が傷付きます。
周り、引いてます。
(しかし、要ちゃん自身は全く聞いておりません)


「よろしければ私を罵って下さい要様ぁあ!!」
「･･･」
「･･･響、やめなって･･。要ちゃんが視線で訴えてるから･･･」
「何て何て?!『いいよ、飼ってやるぜ』って?!」


「････『黙れクソ野朗』･･って････」


「んーｗスパイスの効いた要ちゃんも素敵です!!」
「･･･むっち、どうしよう･･。響が完全に『罵ってくださいモード』に入ってる･･･」
「アレだね、通称『ドＭモード』(※要ちゃん&店長だけに発動)だね･･」

たまにはこんなのも、→←まｗさｗかｗのｗ

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