お心が広いのは天使だからです。ハイ。 ページ45
「とりあえず、本当にこのままじゃお前風邪引くぞ?」
「バカは風邪引きませんもの。大丈夫です」
「バカでもアホでも風邪引くときは引くんだ。」
「大丈夫です!私無敵ですから!」
「本当かよ・・・」
「だっ・・・、・・へっくしょん!!!」
「ホラ、言わんこっちゃない。」
・・なんというナイスタイミング。
凄く凄く恥ずかしいでござる・・・(__;)
ぶっすー・・、っとした可愛げのかけらもない顔をそらしながら、
パパさんが頭に乗せてくれたタオルで自分を包む。
パパさんは、『やっと言うこと聞いたか・・』と呆れるように、
腰に手を当てながら困ったように笑い、マグカップをもってコーヒーを入れに行った。
「要様、大丈夫でございますか?」
「うん・・・、だいぶ落ち着いた・・・。」
「それはよかったですw」
「迷惑かけてごめんね・・」
「いえいえとんでもない!」
「でも・・・」
「迷惑だなんてこれっぽっちも思っておりません!むしろ、要様のお力になれたことが光栄でございますw」
「・・・うん」
「私は、どっちかって言うと・・・・『ありがとう』と言われた方が嬉しいです・・・なんちゃって・・w」
「・・・・うん。ありがと・・・」
「はい!!」
「・・・へへっ・・・w」
「やーだ要様!やっと笑ったー!!御利は嬉しいでございます!」
「えー・・?w」
「だーってー・・・、要様笑ってくださらないと、私つまらないんですもーん・・・」
「ふふwごめんね?」
「許さないです!」
「えー!?w」
「可愛い要様を死ぬほど拝ませてくれたら許してあげます・・!」
図 に 乗 る な ボ ケ (^言^)p
だがしかし!!
要様は目を丸くした後、ニコーっと笑って見せるのです!
「うん。拝ませてあげるっw」
「やった!!」
「ほれ。二人ともコレ飲んでろ。」
「わぁ・・、温かい・・・w喜多川先生ありがとう・・・w」
「いや・・w泣きやんだみたいでよかったw」
「わー、ひどいです!僕そんな泣き虫じゃないです!」
「どの口が言ってるんだか・・w」
「もー!」
バカだから仕方ないんです→←何でもやっちゃうよ!愛の力だからn(((((((殴
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革ベルト
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響(プロフ) - 土屋葉月さん» お久しぶりぶりです!!((ノるなボケ 更新できて本当に嬉しいです!!ほとんどこなかったとしても、今こうしてきてくれただけで私は十分でございますorz (2012年12月2日 10時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
土屋葉月(プロフ) - 一番最初のコメ間違えましたwなんだ…「お久しぶりぶりです」ってwww使ったことない言葉がどうして(ry (2012年12月2日 4時) (レス) id: acc73a960f (このIDを非表示/違反報告)
土屋葉月(プロフ) - 響さんお久しぶりです!それとおかえりなさい!更新楽しみにしてましたw前はこの小説が見たくて毎日きてたけど、更新されなくなってからほとんど来なくなってたwww← とにかく、またこの小説が読めて嬉しいです! (2012年12月2日 4時) (レス) id: acc73a960f (このIDを非表示/違反報告)
土屋葉月(プロフ) - お久しぶりぶりです!! (2012年12月2日 4時) (レス) id: acc73a960f (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - 櫻葉loveさん» おうふwwwありがとうございます!!「楽しみにしています」が私の書く原動力でございます!!本当にありがとう! (2012年11月30日 18時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:響 | 作成日時:2012年9月24日 21時