何でもやっちゃうよ!愛の力だからｎ(((((((殴 ページ44
･･･ガラガラ、
「パパさんいますー？」
「おー、ちょっと待ってろー」
奥の方でガサゴソとしていたパパさんが、ひょっこりと顔を出した。
そんなパパさんは、私の格好(びしょびしょブルマ)と、
私に手を引かれながらスンスン鼻を鳴らして泣いている要様を見てギョっとした顔をした。
「･･･何があった？」
「あぁ、驚かせてごめんなさいｗ少しここにかくまってはくれませんかね？」
「は･･？」
「Myエンジェルが泣いておられるので、私らココにいてもよろしいですか？」
「いいけど･･･。お前拭けよ･･･、風邪引くぞ」
「わかってます。･･さ、要様お座り下さい」
「うんっ･･･」
すすめたソファーにストン、と腰を下ろし
俯きながら肩を震わせていた。
･･あぁ、なんて天使･･･ｗ(*´ω`)ｳﾌﾌ･･♪
「要様。お風邪を引かれる前にちゃんと拭いて、体を温めていてくださいね。」
「うん･･。ありがと･･」
要様の頭の上に、フワフワした真っ白いタオルを乗せてあげると、
涙をこぼしながら、ニコリと笑顔を向けてくださいました･･ｗ
･･･バサッ、
「ぶわっ!!!」
「人の心配する前に、まず自分をなんとかしたらどうだ？」
「パパさん!!イキナリ止めてくださいよ!･･心臓止まるかと思った･･･」
「あーそうだな。こんなに肌が冷たければ、心臓も止まるかもな」
頭から私にタオルをかけてくださったパパさんは、
そのでっかい手で私のほっぺを触るのです。
「温かいなー･･･」
「お前･･･、それは重症だぞ･･？俺さっきまで水触ってたから手ぇ冷たいはず･･」
「ウソ!?めっちゃ温かいけど!?」
「お前氷みたいだからだよ!!」
全然わからん･･!!!
ヤバい!?これヤバイかな!?
頭がヤバイのはいつもですが((いらん事言うでない
「しかもその服、店長くんのなんだろ？」
「なんで知ってるのです!?」
「今日会ったからだよ。温かそうな服着てるなー、と思ってたら、まさかお前が着てるとは･･･」
「だってこの下白Tとブルマなんですもん･･」
「また天知と店長くんのためにやったのか･･･」
「私の愛をナメてもらっては困ります!!店長様と要様のためならば、犯罪以外でしたらなんでもやりますよ!」
「怖いわ〜･･･」
「怖いとか言わないで!」
本当になんだってやりますよ!
ブルマなんて、朝飯前でございます!
お心が広いのは天使だからです。ハイ。→←☆お久しぶりですね。
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響(プロフ) - 土屋葉月さん» お久しぶりぶりです!!((ノるなボケ 更新できて本当に嬉しいです!!ほとんどこなかったとしても、今こうしてきてくれただけで私は十分でございますorz (2012年12月2日 10時) (
レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
土屋葉月(プロフ) - 一番最初のコメ間違えましたwなんだ…「お久しぶりぶりです」ってwww使ったことない言葉がどうして(ry (2012年12月2日 4時) (レス) id: acc73a960f (このIDを非表示/違反報告)
土屋葉月(プロフ) - 響さんお久しぶりです！それとおかえりなさい！更新楽しみにしてましたw前はこの小説が見たくて毎日きてたけど、更新されなくなってからほとんど来なくなってたwww← とにかく、またこの小説が読めて嬉しいです！ (2012年12月2日 4時) (レス) id: acc73a960f (このIDを非表示/違反報告)
土屋葉月(プロフ) - お久しぶりぶりです！！ (2012年12月2日 4時) (レス) id: acc73a960f (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - 櫻葉loveさん» おうふｗｗｗありがとうございます!!「楽しみにしています」が私の書く原動力でございます!!本当にありがとう! (2012年11月30日 18時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：響 | 作成日時：2012年9月24日 21時
