オマエ、脳ミソダイジョウブー(^ω^)? ページ16
抵抗していたけど、思わず動きを止めてしまうぜ。
だって、何？
今何て言った？
私とうとう、耳やられた？
「･･っぷはっ!!･･･ちょっと、亜澄!」
「･･んだよ」
「さっきの･･、どういう意味？」
「やっぱお前バカだな」
「は!?」
「だから････」
「ちょ、･･･!?」
「俺はお前が好きだっつってんだよ」
わざと耳元に口を寄せて、囁くように声を発する。
耳がくすぐったいのと、自分が言われるわけが無いという名の知れぬ反抗心、
それから、そんなの全くなれていないこともあり、
私の顔はシュ〜っと火を噴きそうになる←
少し伏せた目をしながら私を見るなり、
小バカにするような笑いを浮かべる。
「･･っなんだよ!!」
「お前、そんなカオもすんのな。」
「うっさい!!私は何も変わってない!」
「じゃあ、何でこんな赤いんだ？」
「赤くない!」
「カオ、めちゃくちゃ熱いし」
「熱くもない!!」
「･･じゃあ、何で隠すんだよ」
両手で顔面フルガード((
見せてたまるか、こんなキモいカオ!!
そーすっと、聖司よりデカくてゴツい手が私の手首を掴み
無理矢理ひっぺがそうとする←
意地でも離してやるものか!!と思い、気合いで踏ん張る←
だけど、結局力じゃ敵わず、ベリっと剥がされてしまいました。
「････」
「む、無言で見んな!!お前の目が腐る!!」
「なんで」
「なんでもだ!!てか、手ぇ離せ!!!」
「嫌だ」
「はーなーせー!!マジやめ!!」
「俺は見たい。」
「は!?」
「いつものお前からは考えられねぇし、すっげー悔しいけど･･」
「今のお前、すげー可愛い」
「?!?!?!?!!(((((;;д)))))ﾟﾟ」
とうとう脳ミソもやられた･･･!?
そのまままたギューっと抱き締められる。
やべぇ･･･、もう恐怖で立てない← ※聖司しってーん→←ちょっとタイトルとか趣旨がすごい勢いでズレておりますが、すぐ戻りますｂご心配なさらず!!!
ラッキーアイテム
革ベルト
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響(プロフ) - 土屋葉月さん» お久しぶりぶりです!!((ノるなボケ 更新できて本当に嬉しいです!!ほとんどこなかったとしても、今こうしてきてくれただけで私は十分でございますorz (2012年12月2日 10時) (
レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
土屋葉月(プロフ) - 一番最初のコメ間違えましたwなんだ…「お久しぶりぶりです」ってwww使ったことない言葉がどうして(ry (2012年12月2日 4時) (レス) id: acc73a960f (このIDを非表示/違反報告)
土屋葉月(プロフ) - 響さんお久しぶりです！それとおかえりなさい！更新楽しみにしてましたw前はこの小説が見たくて毎日きてたけど、更新されなくなってからほとんど来なくなってたwww← とにかく、またこの小説が読めて嬉しいです！ (2012年12月2日 4時) (レス) id: acc73a960f (このIDを非表示/違反報告)
土屋葉月(プロフ) - お久しぶりぶりです！！ (2012年12月2日 4時) (レス) id: acc73a960f (このIDを非表示/違反報告)
響(プロフ) - 櫻葉loveさん» おうふｗｗｗありがとうございます!!「楽しみにしています」が私の書く原動力でございます!!本当にありがとう! (2012年11月30日 18時) (レス) id: 15ee2a3f61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：響 | 作成日時：2012年9月24日 21時
