本当にあった怖かった話※遠回しにお下品な内容です。【咲三カー民】 ページ6
咲三カー民です。
夏ももう終わりが近づいてきましたね。(―∀―)
蝉の声ももうあまり聞こえません。
そんなこともありません。
夏休みももう終わってしまうということで、つい先日カラオケにいきました。
懐かしのアニソンや大好きなアイドルソングを歌い、あたりめと枝豆を食べ、ドリンクバーのコーラを空にする勢いで飲んでいました。
そんなときです。
迫り来るあいつが……！
自分の番はまだだ。幸いにもそこは隣にあるから、一分とかからないだろう。
よし、よし！
「ごめん、花摘んでくる」
ダッシュで駆けました。
トイレが近くてよかったです。
用はすんだ。そろそろ曲も終盤だろうから戻ろう。
そう思って扉に手をかけました。
グッ
……
グッ！
……！
開かない……だと……！
実は私閉所恐怖症(？)で、閉じ込められた部屋ってマジで無理なんですよ。
鍵は開いてるのに開かないからテンパってしまい「開かないよぉぉ!!!」と叫びながらガチャガチャしてました。
「誰か助けて！」そう思い扉を叩くと
ガン！ ギィィ
……開くやん！
立て付けが悪かったみたいです。
なんとか自分の番に間に合いましたが、今年の夏一番怖い出来事でした。
ちなみに部屋に戻ったとき、扉に肩パンされました。
カラオケの扉って重いですよね。
みなさんも残りあとちょっとですが、良い夏をお過ごしください。
では
またね(―∀―)ﾉｼ
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