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鬼殺隊に入隊 ページ9



それからまぁ…とことん遊んでからは多くは語らない。
何故なら呆気なく入隊できてしまったからだ。
俺の緊張感って何だったんだ…。

「と言うか、本来は刀で首切らないと死なないのに
どうして俺は…」
「俺が聞きたいんですけど…」
「…まぁいい、あ、でも」
「…どうしたの?」
「善逸と、あんまり会えなくなるなって…いや
別に、寂しい、って訳じゃなくてな!」
「え、結婚するっっっ????」
「しないって…あのな善逸、結婚ってのはとっても
大事なことなんだ。軽率に言うんじゃない」
「焔雷さんが好きだから言ってるんだけど!!」
「っっ…馬鹿野郎…」
「わ“!?!?可愛さで死にそう!!!!!!」
「うるせぇ…!」

柱と焔→←山奥から街へ降りる。



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作者名:徒花(腐女子) | 作成日時:2023年4月8日 23時

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