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貴方side
午前練が終了し、私はギャラリーからコートに向かう
貴「倫太郎お疲れ様〜」
角「え！？なんでいるの」
貴「差し入れ持ってきたんだよ〜」
倫太郎に来るの伝え忘れてた、まあサプライズみたいな感じがして良いかって軽く流した
侑「魅音やん！久々やな！！」
銀「魅音久しぶり！」
貴「侑、銀お疲れ様！久しぶりだね」
侑と銀に会うのも久しぶりだ
北さんと治もだけど、快く受け入れてくれる感じが凄く嬉しい
治「魅音！おにぎり！」
貴「お、きたな〜！まだ誰にもあげてないよ。ほら、治が1番だから好きなの選びな！」
治は目をキラキラさせながら真剣に悩んでいる
侑「サムばっかズルイで！俺も俺も！」
貴「ちゃんと皆の分もあるから大丈夫だよ、治どれにする？」
治「んー…これに決めたで！」
治が取ったのは柴漬けのおにぎりだ
治「おおお！柴漬けめっちゃ好きなんよ… 魅音ありがとうな！」
貴「喜んでもらえてよかった！皆さんの分もあるので好きに食べてくださいねー！」
部員「ｱｻﾞｽｯ！」
部員達が差し入れゾーンに集まり、あっという間におにぎりとアイスは無くなった
角「魅音、一緒に食べよう」
貴「うん！」
倫太郎と一緒に日陰のある外でお昼を食べることにした
貴「日陰でもあっついね〜、ズボンの中汗でやばい」
角「こんな暑い中あの荷物とその格好だからね。熱中症には気をつけないとダメだよ」
貴「はーい」
倫太郎とおにぎりを食べる。私のは大きい梅干しが入ったおにぎり、倫太郎は鮭のおにぎりだ
角「ご馳走様でした」
貴「お粗末様でした」
角「チューペット食べよ、半分個するね」
貴「倫太郎はチューペット取ると思ったよ」
もうチューペット呼びも慣れた
チューペットを半分にし、2人で食べる
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作者名：ぶり | 作成日時：2021年3月2日 5時
