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。 ページ38
貴方side
私が浮き輪のバランスを崩したことにより倫太郎と密着する形になった
水着で…しかも濡れていた事もあって倫太郎の体の感触が直に伝わる
体、硬い…細く見えるけど腕はがっしりとしている
心臓…凄く速くて大きい鼓動
私のドキドキも伝わってるんだろうか、そしたら凄く恥ずかしい
角「ご、ごめん!慌て、その」
倫太郎、凄く焦ってる
貴「大丈夫…ありがとう」
これは不可抗力
倫太郎は浮き輪ごと私を岸の方まで連れて行ってくれた
倫太郎のドキドキが…
私と同じだったら良いのに…
2人がこの時、同じ事を思っていた事を知るのは誰も知らない
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作者名:ぶり | 作成日時:2021年3月2日 5時