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貴方side


佳奈ちゃんを見つけた、、見つけた、けど


貴「な、んで、、佳奈ちゃん?」



目の前にいたのは佳奈ちゃん

でも呪いと融合していてもう人の姿ではなくなっていた



千「アァウ、オマエ、ダマシタァ、ヒ、ドイ」
貴「違う、違うの佳奈ちゃん!あれは佐竹が」
千「ウラギッタオマエ!シンジタノ、ニ」
千「トモダチ、ジャナイ、ユルサナイ!」
貴「!!ッ!」



佳奈ちゃんは私に攻撃してきた

愛に関する呪いほど厄介と悟さんは言っていた



貴「ッぐ!佳奈ちゃ、佳奈ちゃん!」
千「シ.ネ!オマエ!ユルサナイ!」



佳奈ちゃんは容赦なく攻撃してくる

私は出来る限りそれを交わす



貴「佳奈ちゃんお願い聞いて!私は佐竹の事好きじゃない!あれは佐竹が急にやってきたの!ごめん、佳奈ちゃんごめん!!」
千「ワタシ、オマエシンジテタ、デモ、オマエウラギッタ!!」
貴「うぐっ!ぐ、ハァ、ハァ」



ダメだ、これじゃ私が先に死ぬ

ごめん佳奈ちゃん、必ず助けるから



貴「柊!術式展開"体呪宿底"!」


柊「御意」


貴「ふっ、んん、」


柊を取り込み動きも軽やかになる




貴「我に使えし柊に命ずる、我に赤く燃え上がる剣を、この身に宿せ、」


貴「我に使えし剣は"炎器"」


"炎器"を胸から取り出し、佳奈ちゃんの方を向く



千「バケモノ!オマエ、バケモノダ!」


貴「ごめん__」

。→←。



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作者名:ぶり | 作成日時:2021年3月2日 5時

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