。 ページ26
貴方side
佳奈ちゃんを見つけた、、見つけた、けど
貴「な、んで、、佳奈ちゃん?」
目の前にいたのは佳奈ちゃん
でも呪いと融合していてもう人の姿ではなくなっていた
千「アァウ、オマエ、ダマシタァ、ヒ、ドイ」
貴「違う、違うの佳奈ちゃん!あれは佐竹が」
千「ウラギッタオマエ!シンジタノ、ニ」
千「トモダチ、ジャナイ、ユルサナイ!」
貴「!!ッ!」
佳奈ちゃんは私に攻撃してきた
愛に関する呪いほど厄介と悟さんは言っていた
貴「ッぐ!佳奈ちゃ、佳奈ちゃん!」
千「シ.ネ!オマエ!ユルサナイ!」
佳奈ちゃんは容赦なく攻撃してくる
私は出来る限りそれを交わす
貴「佳奈ちゃんお願い聞いて!私は佐竹の事好きじゃない!あれは佐竹が急にやってきたの!ごめん、佳奈ちゃんごめん!!」
千「ワタシ、オマエシンジテタ、デモ、オマエウラギッタ!!」
貴「うぐっ!ぐ、ハァ、ハァ」
ダメだ、これじゃ私が先に死ぬ
ごめん佳奈ちゃん、必ず助けるから
貴「柊!術式展開"体呪宿底"!」
柊「御意」
貴「ふっ、んん、」
柊を取り込み動きも軽やかになる
貴「我に使えし柊に命ずる、我に赤く燃え上がる剣を、この身に宿せ、」
貴「我に使えし剣は"炎器"」
"炎器"を胸から取り出し、佳奈ちゃんの方を向く
千「バケモノ!オマエ、バケモノダ!」
貴「ごめん__」
45人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぶり | 作成日時:2021年3月2日 5時