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※叔父叔母夫婦はここから名前表示
店長・オーナーにも休暇の連絡も入れた為、予定通りの帰省ができた。
普段働くことが多いからぜひとも休んでくれとも言われてしまった。
市街地に向かい、新幹線にのり、片道5時間の所に叔父夫婦の家がある。
そのため3日間ほどお休みをもらった。
3日間というけど…実質、帰る日も含むと実家には1泊2日しか…お邪魔ができない。
でも…すこしでも…心の拠り所がほしい……今もあの家にいたら…
私は……ロクドーさんを待ってしまうから……
新幹線から降りて…駅を出て、バスに乗った。
バスの中で懐かしい街並みをぼーっとみていた…
最寄りバス停で私はおりた。バス停から10分歩くと…
市街地の中に見慣れた店があった。
お店の前でエプロンを付けている人物がいて、私は手を振ると、相手も気づいて、手を振ったあとこちらへ近づいた。
優美「Aちゃん！！待ってたわー！店終いもしていたの！」
私の育ての親で、義母にあたる、優美さん。
嬉しそうに私の腕を掴んで話しかけてくれた
『義母さん…お久しぶり』
優美「嬉しいわぁ…帰ってきてくれて……あ！…そうだ！泰斗(ﾋﾛﾄ)さんに伝えなくちゃ…！…Aちゃん！早く早く！」
まるで子供のように私の腕を引っ張る
『わわっ…』
久しぶりにあったけど元気そうでよかった…
私は店の奥へ入っていき、2階の住居スペースへ向かった
優美「泰斗さーん！Aちゃん来ましたよ！」
台所で片付けをしていた、義父さんは義母さんの声に反応してこちらへ振り返った
泰斗「…Aちゃん！久しぶり…！よく来たね！」
『はい』
泰斗「優美、店の方は閉めたかい？」
優美「あ！！…Aちゃんが来たことが嬉しすぎて途中だったわ！やってくるわね！」
そう言って義母さんはその場から走り去って言った
泰斗「…あはは、走らなくてもいいのに…ほんと…元気だなぁ……」
『はい、久しぶりとはいえ、義母さんのあの元気の姿見ると驚いちゃう』
泰斗「優美も、Aちゃんに会えるのを楽しみにしていたからね。手紙見る度に、ずっと、Aちゃんのこと話しているからね」
『あはは』
泰斗「…ご飯までまだ時間あるから、荷物を部屋に持っていくといいよ。Aちゃんの部屋も掃除してあるからね」
『わざわざありがとう』
※文字数の為切ります！
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春(プロフ) - 桜無糖さん» 頑張ってね！ (2019年5月6日 23時) (
レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
桜無糖(プロフ) - 春さん» ありがとうございます！そのお言葉がとても励みになります！この作品を見てくださってありがとうございます。これからもまた亀更新ですが…よろしくお願いします (2019年5月6日 22時) (レス) id: 83b6b600e9 (このIDを非表示/違反報告)
春(プロフ) - 桜無糖さん» 更新してくれるのも大変嬉しいけど、自分の事を最優先して、更新を続けてくださいね！ (2019年5月6日 17時) (レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
桜無糖(プロフ) - 春さん» ありがとうございます！！できる限り更新をして行きたいと考えております！！亀更新なのは申し訳ないですが…コメントを頂くだけでとても頑張れます…どうか暖かい目で見守って頂けると幸いです。 (2019年5月6日 2時) (レス) id: 83b6b600e9 (このIDを非表示/違反報告)
春(プロフ) - 続きが見たいです。更新頑張って下さい。 (2019年4月30日 9時) (レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜無糖 | 作成日時：2017年3月4日 23時
