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《PM:18:15》
『オーナーお疲れ様でした』
和優/和雨「「お疲れ様でした!」」
オーナー「はい、お疲れ様でした。ご飯楽しんできてね。くれぐれも親御さんに心配されない時間に帰るんだよ?」
和雨「はい!」
私たち3人はバイト場を後にした
和優「萩先輩・志乃先輩はもう市街にいるそうです!」
和雨「じゃあ!私達もバス乗りましょう!」
『はい』
私は和優くん・和雨ちゃんと一緒にバスに乗り込み、市街地へ向かった
バスの中で数分揺られた後、市街地のバス停へと停車し、私たちは降りた。
バス停の近くには志乃ちゃんと萩くんが既に居た
萩「あ!こっちでーす!!」
萩くんが私たちに気づき手を振った
志乃ちゃんはお辞儀をした
『お待たせしてすいません』
志乃「いえ、私たちも先程来たので気にしないでください。バイトお疲れ様でした」
萩「おつかれーっす」
志乃「…萩……あんたね…」
『まぁまぁ!志乃ちゃん(汗)』
和優「そういえばどこで食べますか?」
和雨「3人は決めてますか?何が食べたいとか!」
『…特には…』
志乃「…私も…」
萩「…あ!自分のちょっと気になってる店知ってます!」
志乃「…和優・和雨が入れる場所なんでしょうね」
萩「なんでそんなところを行くんすかw」
志乃「…いや、あんたが行きそうだから←」
萩「ひっどぉ〜」
『萩くん…その気になるお店ってどこですか?』
萩「…へへへっ見てください!これ!」
そういって、スマホの画面を見せてきた。
画面には
【個室で友人達とプチパーティーできるお店 Cheese Entangle】
『Cheese Entangle…?』
萩「はい!チーズフォンデュの店です!」
和雨「チーズ(´✪ω✪`)♡…いいじゃないですか!!」
和優「和雨はチーズすきだもんね」
萩「チーズは俺も好きだから気になってたんだよ!実はもう予約済み(๑•̀ㅂ•́)و✧」
志乃「…それで、和優達が店決まってたらどうするのよ…」
萩「押し切る←」
『じゃ、そこ行きますか?』
萩「ですね!レッツゴー!」
萩くんの後を着いていって数時間。
店に入ると私たちは個室に案内された。
萩「チーズ♪チーズ♪」
和雨「美味しいチーズを私は待っている〜♪」
席に座るや否や、萩くんと和雨ちゃんは目を輝かせてチーズの歌?を歌っていた。綺麗にハモっていた…
和優「なんかすいませんw」
志乃「和優は気にしないのwあのバカ(萩)がテンション高すぎるだけw」
『本当に嬉しそうですね』
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春(プロフ) - 桜無糖さん» 頑張ってね! (2019年5月6日 23時) (レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
桜無糖(プロフ) - 春さん» ありがとうございます!そのお言葉がとても励みになります!この作品を見てくださってありがとうございます。これからもまた亀更新ですが…よろしくお願いします (2019年5月6日 22時) (レス) id: 83b6b600e9 (このIDを非表示/違反報告)
春(プロフ) - 桜無糖さん» 更新してくれるのも大変嬉しいけど、自分の事を最優先して、更新を続けてくださいね! (2019年5月6日 17時) (レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
桜無糖(プロフ) - 春さん» ありがとうございます!!できる限り更新をして行きたいと考えております!!亀更新なのは申し訳ないですが…コメントを頂くだけでとても頑張れます…どうか暖かい目で見守って頂けると幸いです。 (2019年5月6日 2時) (レス) id: 83b6b600e9 (このIDを非表示/違反報告)
春(プロフ) - 続きが見たいです。更新頑張って下さい。 (2019年4月30日 9時) (レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜無糖 | 作成日時:2017年3月4日 23時