〜月下美人の追憶〜【ナンバカ】

＊ ページ19

『ロ…ロクドーさん！こんばんわです！』


ロクドーさんはAへ近づき頭を撫でる




ﾛｸﾄﾞｰ「今日仕事終わりか？」(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ



『はい！…』(なぜ頭を撫でるのだろう？)




ﾛｸﾄﾞｰ「もうすぐ家帰るのか？」

『えっと近くのスーパーで買い物をしようかと…思いまして…』

ﾛｸﾄﾞｰ「ふーん……」



『……あ！！そうだ！ロクドーさん…良ければご飯食べていきませんか？！』

ﾛｸﾄﾞｰ「は？」

『助けてもらったお礼を兼ねて…その……ロクドーさんが平気なら良いんですが……』

ﾛｸﾄﾞｰ「………ん〜まぁ…俺は別に平気だけど…」



『よかった！じゃスーパーで買い物しますね！何食べたいですか？』




ロクドーさんは「うーん」と少し考え込んだ後…





ﾛｸﾄﾞｰ「……食べたいもの……ねぇ……………あ……じゃぁ……Aが俺に食べさせたいもの………かな」








『！！！……わかりました！』









その時のロクドーさんの綺麗な笑顔に私は目を奪われると同時に胸が熱くなった









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切ります( ˙-˙ )



※会話ばっかりでごめんなさい…(´；ω；｀)

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