2章 ページ13
その日は…夜に仕事が終わった
『お疲れさまです…』
「うん!お疲れさま♪」
オーナーの息子の幸人(ユキト)さんに挨拶を済ませ…店を出た
寄り道せず帰ろうとする…が……
「よう……ねーちゃん……ちょいとツラ貸せや」
『…!』
昼間にさんざん暴れた人達が目の前に立っていた
『…何ですか……私はあなた方に用はないんですけど…』
「オメェになくてもこっちにはあんだよ」
「そーだそーだ!」
『……(面倒なことになった)』
「昼間はよくもコケにしてくれたなぁ…あ"ぁ?」
『……』
「アニキを怒らせたお前が悪いんだぜ!女ァ!」
『そうやって……怒りに身を任せる……癖のようなもの…やめておいたほうがいいんじゃないんですか?』
「うっせぇ!クソ女!…俺達をなめやがって…アニキやっちゃってください!…」
「まて………だが…お前は勿体ないくらいの…上玉だ………泣きながら土下座して謝れば…許してやる……オレの女になってもいいぞ?(ニヤニヤ」
『お断りします』←即答
「んだと!?」
『だから…お断りします』
「この俺の女になれるんだぜ…光栄なことはねーだろ」
『第1あなたの事を知りません……なので…光栄なことと思いませんので…さようなら…』
私は男達の横を通り過ぎようとしたが
すぐに腕を掴まれてしまう
『いたっ…』
「優しくしよーと思ったらツケやがって………」
『……ッッ』
男が腕を振るってきた……身動きが取れずに私は目を瞑った…
「昼間の奴がいない時にお前をギャフンと言わせれば…こっちのもんだ(ニヤッ」
?「はいはーい…♪こんな夜更けに女の子に手を出そうとするのはどーかと思うぞー?」
私は目を開けると…昼間に助けてくれた……オッドアイの彼が立っていた
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パパに「はいはーい♪」って感じ少し軽い感じのセリフを言わせてみたかった(๑•̀ㅂ•́)و✧
あと自分…Twitterやってるんですよー
もしフォローしたいなーとか思ってる人がいたら…自分鍵垢なんで…ツイートしてこの小説のことを言ってくれればフォローしますので!
【@encyan_xp_0412】です!!
あと4/29のナンフェス参加します!!楽しみです!
推しキャラのジューゴくんと猿門と九十九!その声優さんも大好きだから楽しみです!!
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春(プロフ) - 桜無糖さん» 頑張ってね! (2019年5月6日 23時) (レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
桜無糖(プロフ) - 春さん» ありがとうございます!そのお言葉がとても励みになります!この作品を見てくださってありがとうございます。これからもまた亀更新ですが…よろしくお願いします (2019年5月6日 22時) (レス) id: 83b6b600e9 (このIDを非表示/違反報告)
春(プロフ) - 桜無糖さん» 更新してくれるのも大変嬉しいけど、自分の事を最優先して、更新を続けてくださいね! (2019年5月6日 17時) (レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
桜無糖(プロフ) - 春さん» ありがとうございます!!できる限り更新をして行きたいと考えております!!亀更新なのは申し訳ないですが…コメントを頂くだけでとても頑張れます…どうか暖かい目で見守って頂けると幸いです。 (2019年5月6日 2時) (レス) id: 83b6b600e9 (このIDを非表示/違反報告)
春(プロフ) - 続きが見たいです。更新頑張って下さい。 (2019年4月30日 9時) (レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:桜無糖 | 作成日時:2017年3月4日 23時