〜月下美人の追憶〜【ナンバカ】

＊ ページ11

そうだ……割れた瓶片付けないと…








『志乃ちゃん(後輩の女の子)お客様を別の席へ』

「……あっはい！」

？「…ん？」

『この席の片付けをするのでお客様は別の席でお願いできますか？』

？「…ん…」






オッドアイの彼は志乃ちゃんに案内されてその場から離れた

私は用具室へいき箒とちりとりを取り出して…割れた瓶などを片付けた…






片付けが済んだあと……


呼び鈴がなる





『テーブル…15番……志乃ちゃんや…他の子達は別の仕事だから…行かないと…』





私は厨房から出ていき……テーブル15番に向かう……すると先ほどの彼が座っていた





『お待たせ致しました…ご注文の方を…』

？「…あ…さっきの………んーとね……」





彼は店の食べ物をたのんでゆく






？「…このお店は…いいよな…昼間はこうやって飲食店だけど…夜は…バーとかやってるし……」

『…あ……はい……お昼はオーナーの息子さんが担当していて……夜はオーナーが担当しています……お酒好きなので……』

？「お前…お酒好きか？」

『いえ…まだ未成年なので』

？「…へ〜…なんか大人っぽいなー」

『そ…そうでしょうか？』

？「…それにこの赤髪綺麗だな……」





彼は私の髪の人束を軽く持ち上げ……流すように手を離す








『！！！/////』

？「………((ﾆｯｺﾘ)」

『ご注文のほうは…よろしいですか！？//////』

？「…ん…」





私はその場から離れたくてすぐさま厨房に戻る




？「…初な反応……w(ｸｯｸｯｸｯ」


→→→→→→→→→→→→→→→→→→

若干Sっけに行きたい衝動( ﾟдﾟ)
とりあえずパパに「初な」ということばを言ってもらいたかった(((´°ω°`)))


夢主ちゃんが働く飲食店はお昼はオーナーの息子さん(店長)が担当していて…夜はオーナーがバーをやっている設定にしました！

名前の方もこれから少しずつ出していこうと思います！

どうしよかな※無視不可→←＊

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