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志乃「先輩！こっちです！」
『志乃ちゃん…まってください〜……ﾊｧｯﾊｧｯ……』
私は昨日夜、後輩の志乃ちゃんと遠くの街に来ています
そしてなぜか、服屋さんなどを巡っています…( ˙-˙ )
志乃「先輩はやっぱりロングスカートが似合いますね」
『…し……志乃ちゃん…なんで私…服選び…？』
志乃「え、女性は気分が晴れない時はショッピングだと雑誌にかいてあって…」
『へ……へぇ…そ…そうなんですか…』
志乃「あ…もしかして…こういうふうに出かけるの嫌…でした？…」
『え？……ううん、そんなことないですよ……！』
志乃「…よかったぁ…(ﾆｺｯ」
『…』
志乃ちゃんは真面目でいい子だけど…
どこかたまに天然というか…
正直ものというか……
こんな子にまで心配かけちゃうなんて……先輩…失格だな…
『…志乃ちゃん！買い物続けましょう(ﾆｺｫｯ』
志乃「….｡ﾟ+.(*ﾟ▽ﾟ*)ﾟ+.ﾟ……はい！！」
私はこの後志乃ちゃんとのしょっピンクを楽しんだ
ロクドーさんのことでもやもやしていた気持ちがこの時だけ…
晴れたように無くなってとても楽しかった…
志乃「…ふう……なんか色々買ってしまいましたね…w」
『…そうですね…また頑張って働かないとですねw』
志乃「よかった……A先輩少しでも元気になってくれて…」
『…ありがとうございます。志乃ちゃん』
志乃「(*´∀｀*)」
私はその後志乃ちゃんとカフェでのんびりしていた。
その時、志乃ちゃんはあえてロクドーさんに関する話題を一切出さなかった……
気を使ってくれてる…
ほんとうに…ありがとう…
志乃ちゃん楽しくショッピングをしていつの間にか夜を回っていて…街の中にある周りの店が少しずつ片付けを始めていた…
私達は帰ることにして…いつもの小さな町へと帰ってきた…
志乃「…では私はこれで」
『ええ、志乃ちゃん本当にありがとうございます。』
志乃「いつでも頼ってください！」
志乃ちゃんとは町で別れ…私は少し町から離れた我が家へと向かった
視界に我が家が見えてきた
『(この服、萩くんや和優くんや和雨ちゃんやオーナーや店長に自慢しなくちゃ…)』
その時…
？「こんばんわA………さん…♪」
『！？』
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春(プロフ) - 桜無糖さん» 頑張ってね！ (2019年5月6日 23時) (
レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
桜無糖(プロフ) - 春さん» ありがとうございます！そのお言葉がとても励みになります！この作品を見てくださってありがとうございます。これからもまた亀更新ですが…よろしくお願いします (2019年5月6日 22時) (レス) id: 83b6b600e9 (このIDを非表示/違反報告)
春(プロフ) - 桜無糖さん» 更新してくれるのも大変嬉しいけど、自分の事を最優先して、更新を続けてくださいね！ (2019年5月6日 17時) (レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
桜無糖(プロフ) - 春さん» ありがとうございます！！できる限り更新をして行きたいと考えております！！亀更新なのは申し訳ないですが…コメントを頂くだけでとても頑張れます…どうか暖かい目で見守って頂けると幸いです。 (2019年5月6日 2時) (レス) id: 83b6b600e9 (このIDを非表示/違反報告)
春(プロフ) - 続きが見たいです。更新頑張って下さい。 (2019年4月30日 9時) (レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜無糖 | 作成日時：2017年3月4日 23時
