* ページ16
翌日…私は仕事がお昼に入っているため…お店へ向かい、扉を開ける
ロクドー「……お?よっ…今から仕事か?…」
丁度店を出ていく…ロクドーさんがいた
『…あ……はい…ッ…』
ロクドー「…頑張るねェ…」
(ナデナデ
『…!』
ロクドー「…じゃなァ♪」
ロクドーさんは私の頭を撫でて店を出ていく
『……///……』
店へと入り…準備をする。控え室に入る前に店長の幸人さんと鉢合わせになった…
幸人「Aさん…こんにちわ。………あれ??顔赤いよ?大丈夫?」
『…あ…はい!大丈夫です!』
幸人「そっか…何かあったらすぐ言うんだよ?…今日もよろしくね」
『はい!!』
今日はお昼から夜19:00までの仕事だ…頑張ろう…!
そういえば…ロクドーさんは…なぜ、朝からいたのだろうか…
『……(って……私なんであの人のこと考えてるんだろ……仕事仕事…)』
PM:19:00
幸人「…Aさーん今日はもうあがっていいよー」
『あ、はーい!!ごみ捨てに行ったらあがります!』
Aは厨房にあるたくさんのゴミ袋を裏口の近くにあるごみ捨て場に捨てる
『…ふぅ……』
一息ついて…空を見上げる……夜空には…大きな満月があった
『……満月……』
その満月をみていると……その綺麗に輝く満月は…あの人の瞳のように美しかった
『……(ロクドーさん………なにしてるかな……)』
と考えていると
突如、冷たい夜風がAを襲う
『…っ…………夜風が冷たい…早く帰り支度して帰ろう……』
ごみ捨て場を後にした。
控え室に向かい…私服に着替え終わり…
『店長!お疲れ様です!あがります!』
幸人「うん、お疲れ様♪」
Aは店を出て…店をあとにする
『帰る前に…夕飯の買い出し…しないと……』
そしてAは近くのスーパーに向かおうとした
すると
「よぅ……A」
聞き覚えのある声…その声の方へ視線を向けると…そこにはロクドーさんがいた
33人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
春(プロフ) - 桜無糖さん» 頑張ってね! (2019年5月6日 23時) (レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
桜無糖(プロフ) - 春さん» ありがとうございます!そのお言葉がとても励みになります!この作品を見てくださってありがとうございます。これからもまた亀更新ですが…よろしくお願いします (2019年5月6日 22時) (レス) id: 83b6b600e9 (このIDを非表示/違反報告)
春(プロフ) - 桜無糖さん» 更新してくれるのも大変嬉しいけど、自分の事を最優先して、更新を続けてくださいね! (2019年5月6日 17時) (レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
桜無糖(プロフ) - 春さん» ありがとうございます!!できる限り更新をして行きたいと考えております!!亀更新なのは申し訳ないですが…コメントを頂くだけでとても頑張れます…どうか暖かい目で見守って頂けると幸いです。 (2019年5月6日 2時) (レス) id: 83b6b600e9 (このIDを非表示/違反報告)
春(プロフ) - 続きが見たいです。更新頑張って下さい。 (2019年4月30日 9時) (レス) id: f9c729d10a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:桜無糖 | 作成日時:2017年3月4日 23時