【文スト】無痛症女と死にたがり

設定(長いので読み飛ばしてもらっても大丈夫です) ページ1

佳芝 A
年齢︰15歳
身長︰171cm
体重︰56kg
血液型︰AB型
誕生日︰5月26日
好きなもの︰金平糖、月
嫌いなもの︰薬、暴力、密室、暗い所(長時間いなければ平気)

ひょんな事から武装探偵社に入社した少女。推薦者は太宰治。
新人ながらも皆の力になろうと日々奮闘中。
全身暗い色の服と、長く伸ばした髪の毛で右目を隠しているのがトレードマーク。

実は異能力を持たない超能力者。超能力と一括りにしてはいるが、念力、瞬間移動、透視、身体変化、千里眼、予知、テレポート等々、大体の事は出来る。異能力ではない為太宰の異能力無効化も効かない。

無痛症であり、痛みも温度も感じる事が出来ない。それ故に自分の膨大な力を使い過ぎ体に悪影響が出てもそれに気付く事が出来ず、誰かに止めてもらうしか術がない。
親は病気や謎の力に嫌気が差し育児放棄。Aが8歳の時に捨てる。街中の路地裏等で彷徨っていると、とある集団に攫われそうになる。それを防ごうと超能力を使った際に超能力者とバレてしまい、超能力等の力を研究している団体に売り飛ばされる。
自由のきかない施設の中で様々な薬を飲まされ、その中に入っていた無痛症を無効化する薬の影響でその施設にいる間は様々な苦痛に耐えていた。後々警察の捜査が入りその団体は無くなりAも孤児院に引き取られる。
その孤児院の院長の影響でその後無事に日々を過ごす事が出来、現在は孤児院の近くで一人暮らし中(院長は一人暮らしを止めたものの、本人がそれを聞かずに半ば無理矢理に一人暮らしを開始)。孤児院に入ったお陰で昔の事をふとした時に思い出す事も少なくなったが、それでも薬や暗闇を見るとトラウマが蘇ってくる。
探偵社に入ってからは張り切りすぎて仕事の度に力を使い傷付くが、それにも気付かない為常に誰かと一緒に行動しなければならない。

小さい頃は頻繁に力が暴発してしまい、友達や親、周囲にいただけの人まで巻き込んで事故を起こしたり怪我をさせてしまったりする事も多かった事で、瞬間移動や透視などの危険性がない力でも出来るだけ超能力は使わないようにと心がけている。異能力ではない為、社長の『人上人不造』も機能しないので、自分でどうにかこうにか制御するしかない。

長いのでまとめると、
・超能力者
・無痛症
・過去に色々とあり
・ひょんな事から武装探偵社に入社
です。

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