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1限目 数学 ページ5
※敦の場合
先生 「え〜ここはこうで、こうなります。いいですか?皆さん。ここはX二乗に・・・」
僕は先生の話を聞き漏らさないようにノートをとりながら真剣に授業を受ける
すると後ろの席の乱歩君が話しかけてきた
乱歩 「ねぇねぇ、ここのやり方教えて?」
敦 「いいよ。どこかわからないの?」
彼が指差したのは+と−の計算だった
敦 「僕もわからない」
太宰 「国木田君、ここ教えてあげて」
国木田 「ここか。簡単な話だ。X×YはXY
である通り、ここをこうすることで・・・」
国木田君は数学が一番の得意教科だ
敦 「ありがとう。国木田君。すごくわかりやすかった!!」
国木田 「また何かあったら呼べ」
そう言うと国木田君はまたノートを書き始めた
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作者名:さやりん | 作成日時:2017年5月27日 14時