♡愛しの迷ヰ犬と甘々怪奇譚♡

浮気してみたら♡(※ドッキリ) ページ7

夢主が他の男と歩いてるところをわざと文豪に見せます。(※ちなみに男は夢主の弟です。)

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〈中島敦〉

「えっ、Aさん？って、隣の男誰？」

家に帰るとリビングに座って貴女を待ってます

「ねえ、Aさん。さっき一緒に歩いてた男の人誰？まさか、浮気じゃないよね？僕何か悪いことしてそんなことしてるなら直すから！！」

ネタバレすると

「えっ！？弟！？そ、それなら言ってよー！僕勝手に勘違いして、、顔赤くなってるから見ないでよー！！」


〈太宰治〉

「Aちゃー、、ん？誰、彼の男。」

家に帰ると玄関でニコニコして貴女を待ってます

「お帰り、A♡」

「ところで、さっきの男だれかな〜？もしかして、私に構ってほしいのかな〜？それとも、ドッキリかな？」

ドッキリのことはバレてました

「ほらね、やっぱりドッキリだよね。ボソッ))ホントにドッキリで良かった。ん？何も言ってないよ？でも、ドッキリでも浮気されて傷付いたな〜。ねっ、慰めてよ♡」


〈江戸川乱歩〉

「あっ、Aーって誰ー？ふーん、なるほどねぇ〜。」

家に帰ると駄菓子を食べて貴女を待ってます

「彼の男、Aの弟でしょ？ドッキリだって分かってるんだからね。僕は名探偵なんだから！でも、本当に浮気じゃ、ないよね？」

ネタバレすると

「ま、まあ、知ってたから当然だよ！え、慌ててる？し、心配だったんだもん。Aのこと大好きだから♡」


〈芥川龍之介〉

「A、、誰だあの男は。問いだ出す必要があるなこれは。」

家に帰ると羅生門で構えて待ってます

「おい、A。貴様、彼の男と楽しそうだったな。どう、弁解するつもりだ？最後に聞いてやろう。」

ネタバレすると

「そ、そういうことは早く言え！僕だけ勘違いをして。しかし、ドッキリだと分かれば、そのようなことがもう二度と出来ぬよう、躾てやらねばな。覚悟しろ、A。ニコ」


〈中原中也〉

「おっ、A、、って誰だあの野郎。Aに馴れ馴れしく、でもAも楽しそうにしてやがる。」

家に帰ると仁王立ちして床にヒビが入ってます

「なぁ、Aサンよ〜？あの糞野郎とどういう関係なんだぁ？はっきり答えてくれるまで退かねぇからな？」

ネタバレすると

「、、、あのな〜、そういうことはさっさと言えよな？マジで恥じぃじゃねえかよ。まあ、でもその代わり俺に恥をかかせた罰として楽しませてくれよな？Aサ・ン♡」

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